どちらとも、勤務エリアは原則、大阪府内だけなので通勤や転勤等に関する条件は一緒ですね。 あとは、色んな業務をやってみたいゼネラリスト派だったら大阪府庁、特定の労働行政を極めたいスペシャリスト派だったら大阪労働局ですね。 また、都道府県庁は府民と接する機会は少ないですが、労働局(共通採用の場合)は、ハローワーク勤務がメインとなりますので求職者と接する毎日です。 デスクワーク中心が向いているのであれば大阪府庁、窓口や電話対応などが向いているのであれば大阪労働局ですね。 さらに、細かいことを言えば、同期の人数は大阪府庁のほうが多く、勤務先も、大手町の府庁本庁舎と超高層ビルの咲洲庁舎とあり、咲洲庁舎は景色が良いです。一方で、大阪労働局は労働行政の本丸だけあって福利厚生は良いです。月一回のマンスリー休暇もあります。あと官庁訪問で経験しましたが、職員の人柄も良さそうな気がします。 私も新卒の時、府庁と労働局で悩みました。最終的に府庁を選び、楽しく仕事をさせてもらっていますが、もう一度選べるなら、私だったら労働局行きたいです。特定の分野を極めたかったなと思っているからです。
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