就職か進学かで悩んでいます。 高校2年の女子です。 防衛省事務官、というのは所謂国家公務員ですよね。 転勤、というのはやはり広範囲になるのでしょうか? できれば広範囲なのは避けたいのですが仕方のないことですか? それから、高卒でもⅢ種なら受けられるようですが、 やはり給与は大卒の方が高いですよね。 でも四年制大学に行ってからで、元が取れるほどなのですか? 今私は文系私立クラスにいるので、進学としても私立になると思うのですが、 私立はやっぱり学費等が高いのでそれを考えると、 大学行ってから公務員試験を受けるより高卒のほうがいいのでしょうか… じゃなかったら短大? ですが職場はできれば関東希望なので、地方の高校からよりも 関東の大学に進学したほうがいいのかどうかも分かりません… それよりも、できるだけレベルの高い私立大学に行って 普通に企業就職の方がいいのでしょうか? これ、といってやりたいことや取りたい資格はなく、 どちらかというと土日には趣味ができるような職業が良いのですが そうなるとやっぱり公務員…? 現在の成績としてはクラストップで、学年では6位(280人中)にいるのですが、 その成績を維持し続けて良い大学に進学して大企業に入れたらな、とも 思ってはいるのですが、何せ冒険はできないタイプでして失敗を恐れてしまいます。 進学か、就職か、公務員か。 進学なら進学で、四年制か短大か… 公務員ならⅡ種(大卒程度)かⅢ種(高卒程度)か… 質問への回答、他にも何かアドバイスをいただけたら本望です。
ええと・・・・ ちょっと思い違いをしている部分があると思います 公務員試験Ⅱ種は、早稲田や東大生が受験しているような試験です 「レベルの高い私大に行って」と言うくらいの実力では受からないと思います もちろんその上のⅠ種も同じくらいのレベルの大学生が受験しています 制度の関係でキャリアを目指すのか安定を目指すのか分かれるところですが、各省庁の公務員試験は半端な学力では通らないということだけは理解して欲しいと思います 転勤については末端は転勤なんて無いので安心しても大丈夫です 公務員の転勤は出世に絡む転勤なので役職を上げる機会の少ない末端には関係ありません また役職が上がる場合でも既に年齢が高くなっているので、転勤してまで周りに気を使うようなことにはなりません 元が取れるかどうかと言うのは結婚して家に入ってしまえば元は取れないと思います 4年も早く働き始める訳ですし、結婚は30才までにして・・・と、言う状況では無理だと思います 高校卒業で公務員試験を受ける場合は、かなり入り易いです 実力のある学生は4年生大学を受験するために就職希望の学生は極端にレベルが低くなっているからです --------------------------------------------------- 結論になりますが各省庁のⅡ種で採用されるくらいなら、住友商事とかソニーとかに就職する方が簡単だと思ってください 高卒で入社する場合は転勤は考えなくて大丈夫だと思います 採用された地域から一生転勤などしないはずです (希望すれば転勤できる可能性はあります) 土日はトピ主の言うように制約なく自由に謳歌できると思います しかしながら職場は厳しいのでネイルなど出来ない環境であることは理解して欲しいと思います 補足として 4年生大学の文系に入った場合は、余程有名大学でないと就職口は無いと思った方が良いと思います 市場に求められているのは理系学生なので、文系卒で総合職などに就けるのは極一部です
どちらの回答もとても参考になったので悩みましたが、先に回答をくださったのでベストアンサーにします。ありがとうございましたm(_ _)m!!
こんにちは。 ご質問は大きく分けると、 1高卒時点で -就職(公務員) -進学 2進学するとして -短大 -4大 3進学した後の就職として、 -公務員 -民間 という問いでよろしいでしょうか。 1に対する参考として、国家公務員の場合、初任給の比較をすると、 ・高卒 133418円(月額)(一般職高卒試験で、高校新卒の場合※1) ・大卒 172200円(月額)(一般職大卒試験で、大学新卒の場合※2) となっています。 これにいわゆるボーナスが、年約4ヶ月弱支給です。 これが国公立でも入学金と授業料4年分だけで約250万円程度になる大学進学に単純に見合うかどうかは、価値観によりますので、判断はお任せします。 参考: ※1 http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken16.pdf ※2 http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken15_2.pdf 2短大について 少なくとも、国家公務員については現在「短大卒」の区分はありません。 地方公務員では「短大卒」とか「中級」という区分が残っているところもありますが、世の趨勢としては減少傾向にあることは否定できません。 かつて、民間の一般職=短大卒女子という時代であればともかく、現時点では、特に資格や目標があっての進学でなければ、公務員にしろ、民間への就職にしろ(コネでどこかに入れるならばともかく)実際的には一番厳しい選択肢かと思います。 3大学進学後の進路について 上記の通り、短大は外すとして、結局「どこの大学」かによりますね。 極端に言えば、東大に入れれば、選択肢は相当広がります。でも、いわゆるFランクだと、・・・・・・。 ですから、大学に行くなら、就職のことを心配する前に、ちゃんとした大学への入学に絞って、受験勉強に力を入れる方が、「払った学費」に見合うだけの投資効率の良い大学生活を送る近道かと思います。 4その他 防衛省は、今年(24年)から従来の防衛省職員採用試験をやめ、他の国家公務員と同じ試験からの採用となっています。 また、他省庁は、同じ役所の「管区」機関の採用なので、転勤があっても基本的には同じ「管区」の中というのが一般的です。 他方、防衛省は、陸海空自衛隊をはじめとする機関採用となるので、最初は、他省庁の管区相当の単位の中での転勤ですが、Ⅲ種(今の一般職(高卒))からの採用者でも「全国異動があります」と、採用パンフレットに堂々と書いてあります。 (参考 http://www.mod.go.jp/j/saiyou/ippan_jimu/pdf/pamphlet.pdf の22,23ページです) もし、防衛省に事務官で入るなら、その点、ご留意下さい。
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