他の回答者様は少し誤解されていますが、『給与に関しては』含まれます。自衛官の給与は、防衛省職員給与法の自衛官給与表により、階級及び勤務年数に基づき決まります。その給与表は、公安職の給与表に超過勤務20時間を加え、地域手当を一部含め、医療費を控除し、定めます。よって、自衛官は『給与に関しては』公安職と言えます。なお、防衛出動及び治安出動等が命ぜられた場合、自衛隊法により、自衛官には警察官職務執行法が適用されます。
公安職というのは、公共の秩序を守る(維持する)ことです。 広い意味では、自衛官も含まれるかと思いますが、狭い意味では含まれないと考えられます。 特に公共の秩序というと、「日本国内」という対象になってきます。 自衛隊は、国外対応の組織ですから、少し異なると考えます。 また、給料の基準を示した表(俸給表)が違って来ます。 例えば、警察官や海上保安官などは「公安職俸給表」というものを基準にします。 しかし、自衛官は「自衛官俸給表」という独自の表を使っています。 なお、自衛官の任務では・・・ 「日本の平和と安全を守り・・・(中略)・・・必要に応じ公共の秩序の維持にあたる。」となっています。 この文面から考えるに、公共の秩序維持は「主任務では無い」と解釈出来ると思います。
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