よく在外の大使館の特命全権大使の略歴を見ていると、警察庁の方々が多いように感じます。なぜ外務省以外の人で大使になるのは警察庁の人ばかりなんですか? ずっと疑問でした。頭がいいんだから法務省でも総務省の人でも良さそうだし、そもそもなぜ警察庁に入ったのに外国で働いてるんですか? ちなみに適当に見つけた警察庁の大使館に勤めている(またはいた)方々です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E4%BA%95%E8%AA%A0%E5%8F%B2 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E9%9A%86%E6%98%A5 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%AB%98%E9%9B%85%E4%BB%81補足特命全権大使に警察庁の人が多いは言い過ぎました。
警察庁から外務省に出向して在外公館で勤務するのには、いくつか理由があるのですが…。 ・国際的な犯罪に対応するため日本警察が海外の警察とのパイプを作っておく必要があること ・現地での情報収集を行う必要があること ・日本人が被害者となるような事件・事故、あるいは日本の過激派組織等が海外で起こす事件に対応する必要があること あと、在外公館の警備上の理由もあります。 大使館や領事館などの在外公館は治外法権となっており、現地の警察は勝手に立ち入ったり、捜査をしたりできません。テロ等の対策は、現地警察と協力しつつも、日本が主体となって行います。そのため、専門知識を有するプロが必要になるわけです。 同様の理由で、在外公館には防衛省・自衛隊からの出向者(防衛駐在官など)もいます。
なるほど‼ありがとうございます‼
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