内閣情報調査室、防衛省情報本部、公安警察、公安調査庁。

まず国内は公安と警察で、公安はテロ指定されてる団体、つまり大きな団体を監視してます。公安警察は、実際にテロ活動などされそうなとき、警察力を行使する実動できる組織です。公安は大きい人員を持たないうえに警察権を持たないのでそれは出来ません。 次に国際については、内調と情報本部がやります。情報本部は米軍との調整もするし、衛星画像の解析などをやります。防衛省は、各国の情勢分析を行うので、それに必要な情報を外務省などと組んで収集しています。 内調はもっとブレインであり、大量の職員がいるわけではないので防衛省のような地味な人海戦術はできません。集めた情報を分析し、戦略を考えたり、次になんの情報が必要か指示したりします。 あと以外と知られてないですが、海外情勢をよく知ってるのは外務省です。情報部門もあります。