国公立工学部ランキング、研究、偏差値、就職 東大 京大 東工大 阪大 名大、東北、九大 北大 越えられない壁 筑波、神戸、横浜国立 千葉、大阪市立、大阪府立 名工大

東工大は単科大学ということでか特殊な試験形態です。センター９５０点の内で６００点をとれば足切り達成として、あとは全くセンター関係なしという試験。普通はセンター７科目は９００点に圧縮して考えますし更に６００点とればOKというのはかなりこの面では緩いです。要するに二次試験がほとんどメインで 英語は難しくない。結局、数学と理科２科目の強さで決まってくるという感じになります。 工学部においては阪大、名大、東北大ともセンター得点率、二次偏差値のボーダはほとんど変わりません。勿論センター７科目＋二次試験４科目という形態も普通に同じです。ですので東工大についての解釈はありますが、ま、東工大の次にこの３校ということでいいと思います。 ただ阪大には基礎工学部というのが別にあって、これはちょっと難しいです。 大阪府立大は公立ということで中期入試をしてるので余分に受けられる、それで一応ここも受けとこうという人が集まり難易度がとても上がりますが結局、合格しても抜けてしまう人がかなり多いです。（普通、国公立はほとんど抜けませんが） ARWU(理系メインの研究力） １位 東大 ２位 京大 ３位 名大 ４位 東北大 ５位 東工大 ６位 北大 ７位 阪大 ８位 九大 ９位 筑波大 １０位 慶大 １１位 千葉大 １２位 神戸大