総合商社、コンサルタント、メガバンク、マスコミ、官僚など、東大をはじめ高学歴の人に人気なイメージのある業界は高給と引き換えに激務なところばかりですよね。医学部出た勤務医も激務です。 一生懸命受験勉強してきたから激務でも耐えられる!激務に耐えてでもお金が欲しい!ということでしょうか。 たまに、東大卒→電通で過労自殺した高橋まつりさんや、一橋大卒→NHKで過労死した佐戸未和さん、神戸大医学部卒→研修医になって過労自殺した高島晨伍さん、みたいに高学歴で激務業界に入ったもののついていけなくて潰れた人もいますが、この3人みたいな人たちって、将来は過労死するためにわざわざ受験勉強して東大や一橋や国立医に入ったと思うとむなしいですねぇ。もっとラクな業界選んだら良かったのに?
「高学歴な人ほど、高給でも激務な業界に就職したがるなのは何故」 高学歴ということは、パラメーターが高いわけです。 能力値も高いしスキルもあるのに、低い階層でゴブリンやスライムばかり倒していても、面白くないでしょう。 激務で勝つのが難しいダンジョンに挑戦するから、人生が面白いのです。 * 「たまに」 たまになんてレベルではありません。超絶レアケースです。 「この3人みたいな人たちって、将来は過労死するためにわざわざ受験勉強して東大や一橋や国立医に入ったと思うとむなしいですねぇ。もっとラクな業界選んだら良かったのに?」 ラクな業界に入ったら自殺しなかった、という保証は全くありません。どんな業界でも仕事を押し付けられて過労になる人はいます。 そもそも、高学歴になったから過労になったという話ではありません。圧倒的多数はそのような死に方をしていません。 個人的には、その人達が自殺した原因は過労ではなくメンタルの方にあると考えています。自殺するほど辛いのなら仕事を止めたらすむ話です。実際、私の知っている過労死した人達は、自殺ではなく心不全のような死因でいきなり死んでいます。自殺する余裕などありません。
アタマの良い人ほど、難しいことを簡単に考える。 バカは、簡単なことを難しく考える。 貴方が困難、激務と思っている仕事は、 アタマの良い人にとっては、簡単な仕事かもしれません。
半分は生まれつきの性格、残り半分が環境って感じです。 元々の地頭も良いから、小3ぐらいまでは、成績は常に満点でトップ。小4で進学塾に入り、ここで、初めて競争を経験する。負けず嫌いな性格の持ち主だけが、有名中高一貫校へと進む。 中高に入れば、周囲は東大・医学部なんか当たり前。それ以外は落伍者扱い。そんな環境でも、ずっと競争し続けた人が、東大等に行くことになります。 せっかく東大に行ったのだからと、人様に自慢できる有名企業に行き、高給取りになりたいと思う。この時点で、ワークライフバランスなんて事は考えもしない。 今まで競争の中で生きてきたから、ワークライフバランスなんて言う奴は負け組だと考えます。 このタイミングでは、幸せはなにか、自分にむいている仕事はなにかなんて考えないです。自分はエリートであり、勝ち組である。勝ち組とは、超有名企業で高給取りの事である。といった結論で突き進みます。 しかし、30歳、35歳すぎたあたりで気がつく人が大勢でてきます。競争に勝ち続ける意味は?と 大企業の社長になれるわけでもないし、ノーベル賞もらえるわけでもないし、大谷翔平や藤井壮太みたく偉業を達成できるわけでもない。ヒカキンや有名個人投資家・起業家のように、大金を稼げるわけでもない。 行きつく先は、年収2000万程度もらう単なる一般人である。そんな事を感じるのが、家庭をもったタイミングや、出世競争から落ちた時です。 激務高給が自分を幸せにしてくれると信じてたのが、加齢と共に、気力も落ち、信じていたことが間違っていたと気づくのです。 つまり、自己分析をずっと蔑ろにしてた、させられてた人達です。 そして、手遅れです。
高学歴な人は心理的に「下がれない」から。 別に仕事なんて選ばなきゃいくらでも楽なのあるんだけど、どうしても育ってきた環境上、◯◯業は底辺だとか、早稲田出たんだからこのくらいのレベルの企業に入って然るべきとか、親に吹き込まれた価値観や学生時代の同調圧力があって逃げ場がない。というか発想がない。 世の中何も貢献してないニートは全然いるから自◯するくらい辛かったらトンズラして暫くこもってフリーターや派遣になったところで絶望ではないんだけど、履歴がキラキラな人ほどそれを絶望だと思ってしまう。温室育ちといいますか、そうなるくらいだったら辛くても今の会社の肩書を持っていたい、になるんだと思います。
高学歴の人にも、仕事が遅く成果を出せない人がいます 昔と違い、今は24時間働いて競争に勝ち会社を急成長させるような文化は日本にはほとんどありませんよ 外資なら尚更です コンプライアンスや労基の成果も出てまして、過労で倒れるような事はかなり減りました 特に若い人にそんなことをすれば悪評が広まってすぐに辞めてしまいます 自分はこんなはずじゃない、もっとやれる、を突き詰めて倒れてしまうような人は確かにいますが、昔と比べレアケースです ライフワークバランスを重視するような方は、そもそも大して受験勉強もせずに一流校に入れています 詰め込み式で得た知識で答えのある問題を解く能力だけでは、仕事は上手くできません 子供の頃しっかり遊んで家族友人恋人との時間を大切にしてきた人の方が、課題提示力、課題解決力、提案力に長けていると感じます 昔はがむしゃらに頑張ることでガリ勉サラリーマンでも成果をあげられてきましたが、そのステージはとうに過ぎており、いかに社会や会社に利益を上げられるか、を新しい価値を見出すことで実現できること、が必要な素養です そのために何をすべきか。 誰も答えを持っていないところを道筋を示し、みりみり実行し間違えたらカスタマーの声に寄り添い軌道修正し成果を出す、しかも遊び感覚で残業などせずにやる、というステージです これができないと悔しくなり労働時間が長くなってしまう方もいます 受験勉強を一生懸命やったから、いい会社に入れて楽をできるか、これは少し違います 受験勉強を一生懸命やっても、受験の実力が上がるだけであり、将来の安泰や楽に仕事ができる、を保証するものではありません 将来に繋がる自己投資をしたいのなら、人間力を上げることだけが寄与します
大学受験や大学生時代も同級生の何倍も勉強しているので、ある程度課される量が多い仕事でないとつまらないというのもあると思います。
いろんな価値観があるでしょうが、基本的には激務でも高給だからですね。 激務でも薄給の会社が大半です。 仕事の難易度・業務量に給料が伴う会社は多くありません。コンサル志望者は給与面のウエイトが大きいでしょうが、他は社会的知名度がありかつ安定的、そして世間体がいいですからね。 そもそも激務でなければ高給取りにはなれません。楽な業務で社会的信用があり安定している高給な会社なんて存在しません。
学校での成績もトップクラスだった訳ですから、やはり就職先もトップを目指すのではないでしょうか。 困難だからこそ挑戦したいのでは。 中には思いと違って挫折する人もいるでしょう。
とにかく熱意とその人らしさを見る会社だなと選考を通じて感じました。一度も志望動機や広告業界のことは聞かれず、3回の面接はいずれもパーソナルな部分を深掘る面接でし...
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