電大卒では銀行や商社は厳しいがシステムエンジニアで大手ITが多いということですか?
プライム企業や大手企業や有名企業が良い就職ということではないんですよ。人気企業や就職偏差値が高い企業、人気職種、難関資格が必要な職種で就職できているのかということが重要。例えば東大から財務省の官僚になったり社員が東大ばかりのベンチャーに入ったり東北大の大学院からポスドクになったり国立の研究所に入ったら悪い就職かといったら違います。基本的に四工大レベルで就職が良いというのはSEや保守員や現場監督、地方工場の設備管理として入ることが多く企業名だけですと〇〇ソリューションとか〇〇鉄道とか〇〇建設とかよさげなんですが職種として人気でもないし入社難易度もそれほど高くないです。難易度ということだと一橋から司法試験に合格して弁護士や検事になる方がはるかに難しいし日銀とか財閥商社とか民間企業でも四工大ではほぼ不可能な企業は沢山あります。また単に地頭や事務処理能力が高い人の出現率としては偏差値順に国立上位>早慶>MARCH>四工大のようになるのでその順に就職も良いように見えるだけで偶然マークシートが奇跡でヒットして難関大学に合格した人なんかは当然GPAも低く学内推薦で大学院にも進学できないし学部卒で就職も社員300人以下とかのところになりがちです。
なぜ受験期の偏差値や能力がその後の4年~6年後までずっと平行線で 続くと考えるのでしょうか? 卒業までの期間でどれだけ課題や研究に研鑽し、意味の有る時間を 過してきたか?の確認はしなくて良いのでしょうか? そして、近年企業ではIQよりEQの方が重要なのでは? なんという論調も増えて来ています。 少なくとも暗記系の多い文系分野で「記憶力を競った数値」に今の時代、 価値は有りますかね?大分疑問です。 実際、企業側も採用後に「あれ?思ったより全然使えないじゃん」や 「思ったより全然優秀じゃん」などが、様々なシーンで散見し、 「これ、大学のブランドだけで採用しても中身が伴わないケース、 多くね?、もっと現実的な物差しが必要だよね」の需要が高まった事で、 先ずは、「平均的に大学で勉学に励まない人材の多い文系学生」に 懐疑心が生まれているのが少し前からのトレンド。 昔から文系学生が日本の大学生のマジョリティだった事や、 体育会系(基本文系)が持て囃された流れから、人事権を持つ大半の 年長者が文系ポジションの視点で文系優位な勢力図を作っていった。 でも実際は、「あいつら大学でただ遊んでただけじゃん」がバレ始めた。 なので、今は大学名だけでなく個々人をしっかり是々非々で見て行く 必要があるが、理系は比較的その中においても課題や研究にマジメに 取り組む学生が多い事もあり、結果的に企業からの需要も 年々高まる事となっている。ただ分野だけの話でもない。 (実際6年間しっかり能力を伸ばしている為、優秀な人材も多い) まぁまだ昭和生まれの旧型思考者達が企業の最後の実権を握っている ので、もう暫くはブランド志向が残るが。 因みにその実状が分かる一つの分野での参考になる数値がある。↓ 令和5年度の1級建築士設計製図試験における大学別の合格【率】は、 次のとおり。 1位:芝浦工業大学 57.6% 2位:名城大学 57.1% 3位:日本大学 53.8% 4位:明治大学 53.2% 5位:工学院大学 52.5% 6位:東京理科大学 50.4% 7位:近畿大学 49.2% 8位:京都大学 47.6% 9位:神戸大学 44.0% 10位:早稲田大学 42.7% これは受験者による合格【率】のランキングである。【数】ではない。 当然、芝浦より『頭が良い』と受験期の偏差値だけで比較されている 京大や早稲田の学生の方が合格【率】が高くなければ論理に整合性が 合わなくなるはずである。。。が? 結果はどうでしょう。 たかが1分野での結果に過ぎないが、しかし、入試偏差値だけで 総論で優秀と決めつけられる結果ばかりではないと言う事。 そして、昨今の企業側もいよいよ昔の日本の様に余裕も無くなってきて いるので、ちゃんと有益な学生を確保する必要性が高まっており、 入試難易度に全く意味が無いとは言わないが、ただ大学のブランドだけで 安易に学生の能力を図るという時代でも無いのである。 https://career-edu.nikkeihr.co.jp/category01/kachi2024-2025.html
そもそもの話、理系と文系では就活事情が異なります。 理系のメーカーやIT系の会社は優秀な理系の新入社員を手に入れようと毎年、切磋琢磨しています。そのため一定以上の学力があって、コミュニケーション能力や性格、学生時代の過ごし方などを総合的に考えて採用します。 その際の一定以上の学力があるというのは会社によって基準はバラバラなのですが、倍率が高いような優良大企業の場合、関関同立やMARCH、四工大、東京電機大、地方国公立以上の大学となることが多いです。そのため、理系での採用の場合、東京電機大生や芝浦工業大生、東大生や一橋大生がいた場合学力による有利不利はほとんどありません。もちろん、学力以外の項目が全て同条件なら東大生が1番有利ですがサークル活動の有無やコミュニケーション能力などで簡単にひっくり返るレベルの差です。 逆に文系の場合だと、優良企業の求人数と就活生の割合が理系と大きく異なるので就活難易度が高くなります。企業としても求職者全員を面接をすることは、労力と時間的に不可能なので学歴で足切りする基準が高くなります。私が働いている会社だと旧帝大以上じゃないと厳しいですね。
日本の産業の根幹はモノ作りなので、世界進出している企業が製造業の方が多いのです。そのために、理系の中でも特に工学部卒は、文系卒よりも規模の大きな会社に就職します。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
財務省の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
やりがいや仕事内容は部署によって全然違うと思いますが、 私が長年いた部署は女性ばかり15人…続きを見る
良くも悪くも店長や一緒に働く人で働きやすさが変わるなぁという印象です。 配送ロボットやタブ…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
財務省を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。