昭和の時代の最終職業は男は「土方」、女は「女給」でした。 現代は男女ともに「介護職」。 きつくて、大変で、安月給で・・・・経営者も、「どうせまたやめていくんだろう」と思っているはずです。そして,施設の事務長に「どんどんやめていくか、常に募集を掛けておいてくれ」といってるはずです。 知恵袋のこの類いの質問見ていると、仕事がキツイそして、残業代が出ない、給料が安すぎ・・などの不満や転職話が多いですが、確かに今から30年ほど前と比べると手取10万ぐらいは安くなっています。 実は、日本は中小零細企業が足を引っ張ったり、政府や財務省が財政出動をためらい世の中の景気を抑えていることが大元の原因です。 だから、介護や販売、営業、建設土木・・などで働く人たちの嘆きは皆一緒です。 今日もどこかで、安月給や仕事のきつさを嘆き、転職しようとしている人がいるはずですが、転職したとしてもお先は明るくはないと思います。
世の中には介護でしか雇ってもらえない人達もいますよ。 そんな人達の給料に逢わせた金額なのではないでしょうか。 人は万年募集中ですね。 仕事もハードで給料激安となると働く人は上記のような人以外ほとんどいないでしょう。
そんな仕事しか選べない人もいるから。 とりあえずは人が集まってしまってるから、給料が上がらないのでは? 夜勤あって年収300万とか400万とか。 介護では、たった500万で、年収高い部類らしいですからね。 他の仕事を選べる人ならば、働こうとは思わないのでは?
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