取り組んでいきたいという思いがありました。 今年の3月、短期大学を卒業し、編入学試験を経て、来年の4月、4年制大学の国際社会学部に入学します。そこの大学には、一定の単位を満たすと大学院の国際協力領域で学べる制度があるので利用しようと思っています。また、最低でもTOEIC730点は取って語学力を向上させ、来年の入学までの期間、国際環境NGOの気候変動分野でインターンをするつもりです。 毎年、新卒採用を行っているJICAを志望していますが、レベルが高く狭き門です。不採用だった場合、一般企業に3年間程務めて、NGOを目指そうと思っています。青年海外協力隊は日本に戻ってきたとき、就職先がほとんどないと聞いているので、今のところ、考えていません。 国際協力の職に就くにはどのようにしていけば良いのか教えてください。宜しくお願いします!
短大があって、国際社会学部ということは、東洋英和でしょうか。 JICAが第一希望ということですが、本当に狭き門です。 編入ということであれば、編入1年目の12月には就職活動が始まるわけですね。 学んでいる内容、語学力や動機、学歴的にも、大変厳しいと思います。 エントリーシートの段階で門前払いになる可能性さえもあります。 JICAがダメならNGOで、との希望ですが、NGOであればなおさら専門性と語学力は必ず求められます。 また、NGOが新卒を採用することは極めて稀です。 社会経験のない新卒を採用しても戦力になりません。 仮に社会経験があっても、専門性と語学力が課題です。 「一定の単位を満たすと大学院の国際協力領域で学べる制度がある」とのことですが、それは単に少しだけ知識が増える程度という話で、大学院で修士論文を書き、修士課程を修了するための勉強量とは比べ物になりません。 どうしても国際協力を目指したいという目標がおありならば、まず大学院を先に出るか、就職して社会経験を積んでから大学院で専門性と語学力を修得するのが早道です。 学部新卒、TOEIC730では、どの団体も採用する意味がありません。もっと語学力のあるボランティアやインターンはゴロゴロしています。 協力隊経験をネガティブにとらえているようですが、確かに就職先は豊富ではありませんが、途上国で働いて現場=フィールドの経験を体験するまたとない重要な機会でもあります。 その経験を踏まえて、少しだけ貯まるお金で大学院に行ってもよいかと思います。 日本国内の大学院の回答を最近しました。参考にしてください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1076038620 また、語学力ですがTOEIC730点では目標が低すぎます。TOEICなら学部卒業までに+200点=930点を目指すべきです。最もTOEICは単なるペーパーテストですから、930点で安心せずに、読み書きすることも含めた総合力が必要です。 さて、国際協力でも環境問題でも、狭き門をくぐる最大の武器は、動機です。 しっかりとした明確な動機があって、卓抜した語学力があり、修士以上の学歴と専門性があり、コミュニケーション能力が高いような人材が採用されていきます。 実際に国際社会で活動している人々のインタビューをお読みください。その中で、どういう動機で学び働いているかを自分の今後の参考にし、刺激を受けてください。 国連フォーラムインタビュー http://www.unforum.org/unstaff/top.html 世界銀行スタッフのインタビュー http://www.wbpro.jp/interview/ よろしければ、補足をお願いします。
こんなに丁寧に回答してくださり、感動しました!ありがとうございました!なりたいという気持ちは強いのですが、やはり国際協力士になるには高学歴が必要になるので、それに近い別の道も考えてみたいと思います。次回、質問する時にはぜひまた回答してくださるとうれしいです。その時は宜しくお願いします!
貴方は国際協力の何をしたいのかが見えません。 JICAは日本のODAを海外で消化するための事務作業をする組織で 実際の活動は、ほとんど行っていません。要するに事務やさんです。 NGOはあくまでも民間ですから、将来的に生活が出来る収入になるか疑問です。 JOCVはボランティアであって、仕事ではありません もちろん帰国後も就職に優位に働く保証はありません 国際協力や海外での活動を目指すのであれば 言語は最低2カ国、その上で農業や経済、医療・・・・など 自分の本来の立ち居地を明確にした方がよいです。 国際社会学部で何がまなでると考えているのですか? 技術に裏づけされない、耳学問の言葉は すでに途上国では通用しません。 まず何かの専門知識を身につけてから、国際協力を考えるべきと思います。
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