やるべきことは大学での勉強と国家公務員の試験勉強です。 資格など、公務員試験では司法試験以外は何の役にも立ちませんし評価もされません。 大学での単位を一つでも多く"優”を取るために時間を割くべきです。 三流大なら"可”が一つでもあったら、どんな資格を持っていてもかなり困難。 "優”が全単位の三分の二以上、出来れば四分の三は欲しいところです。 あとは公務員試験の成績。 ギリギリ合格ではどこも取ってくれません。 誤解してはいけないのは「合格すれば公務員になれる、というわけではない」ということです。 合格して、さらに官庁を訪問しいくつかの面接で合格して初めて採用されるのです。その際、公務員試験の点数も加味されます。 つまり、公務員試験に合格しても採用されない人が少なからずいるということです。 一流大卒なら、面接でよほどめちゃくちゃなことを言わない限りプラス要素になるでしょう。そうでないなら、公務員試験で点を稼ぐしかありません。 試験は一流大学卒生もたくさん受験しに来ます。彼らと同じ点では合格しないと考えましょう。彼らより高得点を目指す必要があるのです。 今すぐ知恵袋など閉じて、大学の勉強と公務員試験の勉強に励みましょう。
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