刑務官採用試験に合格して採用された場合、高校新卒だと18歳、大学新卒だと22歳で採用されるわけですが、その時点では4歳分の給与差(2万円ほど)があります。大学4年間が給与に反映されるわけです。 一方で、高校卒業して民間企業に4年間いた人が、刑務官採用試験に合格して22歳で採用された場合、民間にいた4年間は半分ほどにしか給与に反映してもらえません。 高校新卒18歳で刑務官に採用されて、4年後22歳になった刑務官と、大学新卒22歳で刑務官になったばかりの者との給与を比べると、18歳で採用されたほうが、同じ22歳でも給与が少し高くなっています。これは、高校新卒で刑務官に採用された場合は、最初の定期昇給までの期間が短縮される特例があるからです。 なので、年齢が同じだと、大卒と高卒とで給与に差がほとんどないことになりますね。 昇進については、大卒も高卒も差がありません。 刑務官の昇進は、大卒も高卒も、幹部養成研修への入試に合格する必要がありますが、その研修の成績や、研修卒業後の仕事の実力で決まります。 昇進すれば給与も上がりますから、高卒でも高給をもらえますよ。
非常に参考になりました。ありがとうございます。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
ここ2.3年で有休を取りやすい環境が整ってきている。今年は今のペースだと15日以上の取得は間違いなさそう。入社当時は、まだまだ、残業するのが当たり前、若年者が早...
第二の人生ということで、自分は60歳からの再就職の経験職員として働いており、職場は20代の若…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
法務省を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。