親戚のコネで就職するべきのは避けるべき？ 近い親族が地方都市の大手メーカーで重役をやっています。

コネや縁故と陰口を叩かれたくないし、実力を認めて欲しいため、全然関係のない職業に就きました。 でも、他業種であっても商工会議所や経済同友会などの繋がりで、「オジサンは偉いさん」とかの噂は付きまといます。誰でも知ってる大きな会社なので、京阪神のみならず、首都圏の東京や横浜に行っても同じかも知れません。 就職した今になって、なぜこういう心配をするかというと、大学院生の従兄弟が似たようなことで悩んでいるからです。 どうせ、国内のどこにいっても七光りを背負わされるなら、飼い殺し覚悟で抵抗せずにどっぷり浸かるという考え方もあるかもしれません。 自分の場合は、関西の就職活動で親戚のことを聴かれて嫌気が指し、文系だったため芸術の道を地味ながら歩んでいますが、従兄弟は理系ですから難しいでしょう。その会社に入らなくても、特に名字が珍しい場合は取引先企業や地域にすぐに伝わり逃れにくいのです。 質問: コネで就職することは恥ずかしいことで、職場からは邪険にされるのでしょうか？ 同じような境遇の方がいらっしゃれば、その後どうなったを教えてください。 また、縁故組を目撃された方がいれば、どんな待遇や態度で働いていたか教えてください。 補足地元は兵庫県神戸市なんですが、神戸は所詮田舎で世間が狭いし、取引先の多い大阪.京都もムラ社会というか…。重電だと無数にネットワークが拡がるので。東京に本社にある財閥系メーカーに一度入りましたが、そこも取引先でした。芸術家として生きていきます。