補足東海大の建築学科に進もうと思うのですがどうですか? あと一級建築士の試験はどのような試験をして倍率、難易度はどうなのですか? 質問多くてすみません(((^^;)
建築士になるためならば東海大建築学科でも大丈夫です。 大学のレベルで差が出るのは就職先でしょう。 一級建築士の合格率は一次試験で約20%、二次試験で約50%です。一次は学科試験で5科目あります。4択です。二次は製図試験です。詳しくは建築技術教育普及センターのHPをご覧ください。建築士試験の主催元です。 色々心配かもしれませんが、まずは大学受験を頑張って、それから就活を頑張って、建築士の受験はその後です。まだまだ先の事です。それに資格を取る事はゴールではなく、通過点です。資格以外の勉強もたくさんあります。 頑張ってください。 建築士として設計の仕事をする人の多くは、大学の建築学科出身です。大手設計事務所やゼネコンを目指す方は大学院まで行かれるようです。お二人の回答者様の一部訂正です。大学の建築学科卒業後に2年間の実務経験で受験出来るのは一級建築士です。二級建築士から一級建築士を受験する場合は実務経験4年です。ちなみに、一般的に大卒の方は二級建築士を受けずに直接一級建築士を受験します。業界(住宅以外)では、二級だと一級の取れない人と見られるので、わざわざ受けません。
細かくご回答して頂きありがとうございます(*^^*) 他のかたもご回答ありがとうございました\(^^)/
建築学科に入学しなければいけませんね。 で、建設会社に入って、実務2年で2級建築士の受験資格がとれます。 建築士には、一級建築士、二級建築士、木造建築士、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士の5種類があり、その資格により設計監理できる建築物に違いがある。 一級建築士は、国土交通大臣の免許を受け、一級建築士の名称を用いて、設計工事監理等の業務を行うものである(建築士法2条2項)。 一級建築士は、次のような複雑・高度な技術を要する建築物を含むすべての施設の設計および工事監理を行うことができる(建築士法3条)。 1.学校・病院・劇場・映画館・公会堂・集会場・百貨店の用途に供する建築物で、延べ面積が500平方mを超えるもの 2.木造建築物または建築の部分で、高さが13mまたは軒の高さが9mを超えるもの 3.鉄筋コンクリート造、鉄骨造、石造、れん瓦造、コンクリートブロック造もしくは無筋コンクリート造の建築物または建築の部分で、延べ面積が300m²、高さが13m、または軒の高さが9mを超えるもの 4.延べ面積が1000m²を超え且つ階数が二階以上のもの
今、高校生なら大学の建築学科に行くのが近道です。 卒業直後に「2級建築士」の試験を受けることができます。 進学せずに建築関係の会社に入って実務経験を積むことで試験をうけることもできますが、その場合実務経験7年です。 試験への対策を含めても、進学がお勧めです。 建築が学べる専門学校でも大学のように実務経験を免除できるところもたくさんあります。 ちなみに1級建築士の受験資格は大学卒業+実務経験2年です(もしくは2級+2年)。
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