たいです。 ちなみに私は沼津市在住です。
異動の範囲は他の回答者さんが言うように 一般論で言えば、居住地がら通勤できる範囲が勤務地となることが通例のようです 極論言えば、沼津から普通電車で1時間の静岡市も勤務地の候補となりますが ある程度エリア分けがあるようです 沼津、富士、裾野、御殿場、三島、熱海、伊豆、伊豆の国 くらいまでの異動は普通です 公務員なので2~3年ごとに勤務地が必ず変わります 40年務めるとして13~20か所ぐらい転々とする訳ですが 重複したとしても、東部エリアくらいの学校はほぼ全て回るのではないでしょうか?
これは、市立小中学校の話ですね。 ご承知かと思いますが、小中学校の場合、教員は都道府県の職員です。しかし、一方で学校自体は市立ですから、(給食、用務など)職員は市の職員ですし、水光熱費や備品、消耗品等は市の予算で運営されています。 そうすると、事務と一口にいっても、 ・教員の賃金や社会保障、身分等に関する都道府県の業務 ・学校備品や給食費、職員の賃金や社会保障等に関する市の業務 と、異なる2種類の自治体業務が混在することになります。 そこでそれぞれの業務を処理する都道府県職員としての学校事務職員と市町村職員としての学校事務職員がいるわけです。まぁ、小中学校の場合は、そこまできっちり分かれておらず二人で協力してやっているというのが実際ですが。 市職員の事務職は、一般採用の公務員です。たまたま配属先が学校という出先機関であったというだけで、本庁の部局に移ることもあります。ただ、やはり「慣れ」も必要ですから、一度学校に入ると学校間を異動する人が多いのは事実です。 都道府県の事務は、「教育事務」「学校事務」という別枠の採用があります(もちろん無いところもある)。静岡は「小中学校事務」という採用区分が確かあったはずです。この場合は、原則として学校だけを転勤することになりますが、異動は当然あります。
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