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行政書士について質問です。 私は静岡県東部の富士のふもとで経理として働く28歳男性です。 今の会社に新卒で入り5年目。 キャリアアップを考えて行政書士の資格取得を考えています。

取得したいと考えた理由は以下の通りです。 ①これから高齢化社会になり相続問題や土地問題が発生しやすくなるのではないか ↓ ②それを扱う仕事で今から取得できるものは? ↓ ③行政書士の資格を取得し、税理士の相続税科目合格、宅建などの住宅系の資格を取り 相続、土地分野での専門的事務所を構える ↓ ④中小企業診断士の資格を取得し、地元の小売業なども支えていく という構想を考えたからです。 とりあえず働きながら独学で来年の行政書士試験を受けようと思います。 この構想について、 20年後にこのような相続の需要が見込めるのか? 田舎だが大丈夫か? 他におすすめの資格やライフプランなどあれば知りたいです。 何でもいいので意見をよろしくお願いします。

質問日2015/09/09 16:39:46
解決済み2015/09/24 03:31:22
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ベストアンサー

20年後にこのような相続の需要が見込めるのか? →20年後と言えば、団塊世代が鬼籍に入るピークを過ぎた直後ぐらいではないでしょうか。20年後は十分な需要あるでしょうが、その時48歳の質問主さんが、あと20~30年食べて行こうとすると、もうひとひねり必要かと 田舎だが大丈夫か? →消滅可能性都市だと厳しいのではないでしょうか 今でさえシャッター商店街の地元小売業でしょうに それに富士山のふもとって、住んでいる皆さんは、東海地震、富士山噴火のリスク考えてないのですか? 噴火はさすがにないだろう、地震なら日本に住む限り避けられないからどこでも同じ、という感じですか?

回答日2015/09/09 16:48:59
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その他の回答(6件)

  • いい感じではないでしょうか。 地方とはいえ、一定の需要が見込まれるのであれば計算は立つと思います。ただ、1つ気になったのは税理士試験のところです。相続税科目の受験を検討しているとのことですが、残念ながら個別具体的な税務相談については「税理士」、つまり5科目合格のフルパックにならないとできないのです。なので、単科で合格しても業務につなげ難いですし、知識だけの習得であればそこまでの労力を割くのは割が悪いと思います。 どちらかというと、FPの方面でしょうか。とりあえず2級、またはAFPまで取得した上で、個人の専門性として相続分野を掘り下げていく感じです。

    回答日2015/09/11 14:50:09
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  • そこにCFPの考え方が備われば、まさに相続マスターですよ。 実務よりも講師業や執筆が忙しくなりそうです。

    回答日2015/09/11 14:23:54
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  • こんにちは中小企業診断士です。 非常に良いキャリアプランですね。法律系士業で開業するには信じたターゲットに専門特化していくことが近道かと思います。 ただし、相談業務や代書業務がころころ舞い込んでくるわけではありませんので、どういう課金モデルを描くか、といったところも考えてみてください。 中小企業診断士の例で言えば地方の方が仕事を得やすいのが実態です。質問者様の静岡県富士地区におきましても診断士不足で都内からの派遣というパターンも多いですね。 また、こちらの地域も耕作放棄地が多く今現在でも土地活用に関する問題は自治体としての課題となっていますのでビジネスチャンスは大きいです。 繰り返しますが、高齢化社会になると士業の割合も相対的に増えるということになりますので待っていても仕事は限られています。資格取得と合わせてビジネスとして軌道に載せるアイデアをあたためてみてください!

    回答日2015/09/10 12:33:37
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  • FPと、成年後見の部分も深く学習して、法律のプロとして後見人になる、市民後見人という方向もありますよ。

    回答日2015/09/10 06:09:36
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  • 開業税理士です。 >相続、土地分野での専門的事務所を構える 相続の税務相談を受けるだけでも 税理士の資格が無いと出来ません。 >④中小企業診断士の資格を取得し、地元の小売業なども支えていく 経営コンサルタントは資格の有無に限らず出来ます。

    回答日2015/09/09 19:42:59
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  • 20年後の住環境の問題がどうなっているかは、なかなか確実な予想が出来るものでは有りません。 しかしながら、現時点で20年計画で、ご自身のキャリアプランを考え、それに向けて進むのは大変良いことです。 また、まず行政書士ということで計画されるのは、行政書士の端くれとしてうれしく思います。 必要なことは、3年おきには、見直して計画を修正することです。 理想を言えば、中性紙ノートにフリクションじゃないボールペンで、人生の計画を書いて、毎年初に見直して反省等を書き込み、3年おきに計画を全面的に書き換え、その痕跡を20年30年と残していくことです。

    回答日2015/09/09 17:22:32
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