資格は甲種危険物取扱者を持っています。 英語は苦手で、TOEIC500点くらいです。 今は、大手IT業界の技術職を5年目です。しかし、基本情報技術者くらいのスキルです。 年収は500くらいです。 年収が一時的に下がるのは覚悟するとしてこの条件で弁理士を目指して大手中堅の事務所に就職出来るものでしょうか? また、将来的にはどれくらい稼げますか? また、育児などと両立できる職業なのでしょうか。 選択は化学か情報でいきたいのですが、おそらくスキル不足であることも理解しています。 質問ばかりですみませんが、アドレスお願いします。
<将来的にはどれくらい稼げますか? 30代前半で雇われ弁理士数人に聞いたところ、 男性の(特許系)弁理士4人が600万~800万で、 女性の(商標系)弁理士2人は600万くらいでした。 <育児などと両立できる職業なのでしょうか? 育児などと両立できる職業だと思います。 そういう女性弁理士が身近でも3人くらいいます。 <大手中堅の事務所に就職出来るものでしょうか? 弁理士を目指す女性は希少なので特許事務所で重宝されますよ。 キャリアも普通に通用するレベルです。(現に事務所に勤めてる私より上) しかしながら、今は特許事務所業界が大不況なので、転職活動は時期が最悪です。 少し待った方が良いです。 短答免除を取ってから転職活動するくらいのタイミングが良いのではないでしょうか。 (一般的に、短答式にのみ特化して勉強した方が良いでしょう。しかし、独学は無謀。) なお、選択科目に関しては以下の通りです。 法文系の選択科目を選ぶなら、 通常、著作権法となります。 そして、著作権法を扱ってる予備校も多いです。 (要するに、皆がこれを選んでいるということです。) http://www.lec-jp.com/benrishi/choice/sentaku_k/law.shtml 今年の著作権は簡単だったのでオススメします! 他、数学が嫌いでないなら、仕事の多い情報系もいいかもしれないですね。 将来、特許の仕事も視野にいれるなら。 情報系は情報理論が一番簡単なようです。 ↓は今年の問題ですが、高校生でも少し勉強をすれば合格できる内容だと思います。 (特許庁の過去問) http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/benrishi/benrishi2/... 情報理論には講座もあるんですが、今年のような問題が続くなら独学でもいけるのではないかと思います。 (情報理論の講座) http://plaza.rakuten.co.jp/jouhoutuusin/
お二方の意見が正反対で困りましたが、現在事務所にお勤めの方をベストアンサーにさせて頂きました。 どちらの意見も参考に考えさせて頂きます。 ありがとうございます。
現状での転職は非常に困難だと思います。 中途採用は基本的には即戦力でないと採用しないのです。 客観的に見ると、会社側には貴方を中途採用するメリットは何一つありません。 何処の会社でも、貴方を選ぶよりも大学新卒の人材を優先的に採用するのは当然の事です。 または、非常に小さな弁理士事務所ならば、あるいは採用して貰えますが、給料は非常に少ないです。 また、貴方の所持資格と職務経験で年収500万円ならば、非常に恵まれています。 個人的には女性という事もあり、転職はせずに今の会社で頑張って働き続ける方が良いと思います。 それでも転職したいならば、まず現職を続けながら弁理士の資格を取得しましょう。 試しに転職活動してみると解ると思いますが、何も武器が無い人は門前払いされます。
審査官というキャリアは画一的なように思われるかもしれませんが、実は色々な経験ができます。一番大きいところだと海外留学の制度があります。ある程度のTOEICの点数...
管理職も正職員の審査官も非常勤職員も性別による差がななく、給与面でも待遇面でも同等に扱われています。特に女性の産休や育休はとても取得しやすく、復帰後も元の職種で...
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