採用試験で適性診断を受けてというのは珍しいですね。 自分も何回か受けましたが、採用後でした。後は入社後3年とか事故が多いと受けるそうです。 脱線しましたが、適性検査は運転可能、不可能とか判断する訳ではなくて、たとえば 「あなたは、危険察知能力が少し低いです、運転中出来るだけ周囲の状況を把握するように心掛けした運転してください」など「その人の弱点や注意点を見つける検査」です。 なので適性検査の結果は運転するにあたりの注意点ですから、採用試験というよりは採用されてからの注意点と考えたら良いと思いますよ。
自動車事故対策機構の適性診断は、貨物自動車運送事業輸送安全規則 及び 旅客自動車運送事業運輸規則に基づき、運転者として新たに雇い入れた者、事故惹起者、65歳以上の運転者は国土交通大臣が認定する運転適性診断が義務付けられています。 ※採用決定者じゃないと受けさせないと思う。費用がかさむし、時間もかかる。 公務員としての運転手採用試験で申し上げます。 まず筆記試験で足切、ここで全体の得点の6割を基準として採用予定者数の3倍程度に絞ります。コネの場合は、得点は関係ない組織もあります。 実技試験で、さすがに業務不適格者を洗い出します。 自校の検定に似たような試験です。もっともあれより簡単です。 面接は人柄を見るというが・・・採用基準はまともな受け答えさえできていれば、試験管の采配次第。コネがあれば、いきなり採用先の話をされるそうです。
適性を受けたことがあるドライバーです。 適性試験は、貴方の運転の傾向をみるためにやるのだと思います。危なっかしい判断をしたり、間違った道交法の解釈をしていないか?などです。 ドライバー職はお客様との距離が近いので、面接で人柄をみたり、実技で乗っていて心地よい配慮ある運転か?をみるかと思います。 筆記はおそらく一般常識程度の設問でしょう。 割合でいくと、いずれかが突出して重要ということはないかと思います。 試験頑張って下さいね!
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