江利川毅さんって方は二度事務次官になっておられますが、こういうことって例外なのでしょうか？それも一度退官されて、 民間に再就職されてあと、再度事務次官になられてるようです。

異例でしょうね。内閣府事務次官、厚生労働事務次官ですね。 事務次官は役人のTOPで同期に入省したキャリア役人のうちTOPを走ったものがなれる地位です。いわばピラミットの頂点でその地位に２年も居座れば次年度の入省クラスが事務次官になる人がならなくなってしまいます。通常は１年で交代です。 まして退官して民間に下りまた任官して自体が異例でしょう。もちろん東大法科はあたりまえでよほどの逸材なんでしょうね。