政治家を目指す、でなく、政治家になって何をやるか、を目指してもらいたいね。 ご質問の答えとしては、現在の日本の習慣においては「そんな暇はない。他の職業など経験していたら、大臣になることは不可能だろう」と言える。 大臣になるために「衆議院なら当選回数5回、参議院で3回」と言われる。参議院の任期は6年のため、当選3回とは、国会議員をして18年経つ、ということ。衆議院の方がもう少し短いとは言え、やはり15年以上の国会議員の経験値が必要となる。 もし、40歳で初当選すれば、大臣になるころは、58歳だ。今の岸田内閣の大臣平均年齢は、63.5歳で世界一、高齢の内閣ができるわけだ。こんなご高齢の方々が「革新的な」「流動性のある」政策をうてるわけがない。 国会議員には3つの道しかない。1つは世襲。2つは議員秘書、3つ目は地方議員からの鞍替えだ。先輩議員の「地盤」を引き継ぐことが大切だからだ。それなのに「色々な職業」を経験していたら、間に合わない。 「真に」つまり「できる政治家」、政策を実現するには「自民党」に限る。権力を行使するには「大臣」経験が欠かせない。そのためには、30代から地方議員になるか、議員秘書になるため、官僚の要職、課長クラスからの転職が欠かせない。 東大→官僚→議員秘書・地方議員→国会議員→大臣 「色々な職業を経験すべき」なんて、妄想の世界だろう。
皆様ご回答有り難う御座いました。
麻生太郎曰く色々なことにチャレンジして見聞を広めたほうが認識が広まり、 人としても幅のある人間に成りますね。 井戸の蛙ではダメで太平洋を見ましょうです。 政治家だけでは有りませんよ。
教師に対しても似たようなこと言う人はいますが、教師は教師、政治家は政治家なので別に何個職業経験したからってその職業のスキルと経験にしかならないと思います 鳩山氏のように、研究者としては優秀だったのに政治家には明らかに向いていなかった人もいますし…… まぁ心なしか芸能系の職業を経験した政治家は評価されがちな気はしますね 人の心を掴む、PRが上手いということでしょう 政治家で在り続ける=選挙で勝つのは必要最低限の条件ですから、これは当然とも言えます しかし地道でコツコツと、目立たないけど大事な仕事をする政治家(こういう存在は本っ当に目につかないので政治家批判に巻き込まれがち)も必要ですからね ともあれ、政治家になるために色んな職業を経験したから偉いとか、だからなれるとかいうものではありませんね 政治家は政治家です
わざわざ政治家以外の多くの職業を経験するような余裕はないと思いますが、多くの立場の人をよく理解している素養は必要です。
育休や育児時間がとりやすい。男性の育休取得が増えているほか、保育園の送迎をしている人も多い。看護休暇もあり大変ありがたい。また、1時間単位で年休がとれるため、1...
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
参議院の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
参議院を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。