警視総監は全国の警察官で一人しかいない階級の頂点で、警視庁のナンバーワンです。警察庁次長は警視監という階級(警視総監の一つ下)で付く役職です。つまり、警視総監は階級、警察庁次長は役職名です。単純に階級を比べると警視総監の方が立場が上と言えそうですが、確かに警察庁=本社、警視庁=支社という解釈も当たっていますので、結局はどちらが偉いは答えを出しにくいですね。 相棒では警察庁長官が警視庁も県警の一つにすぎないと考えているのに対して警視総監は日本の首都を守る組織としての警視庁にプライドを持っているという描写がありましたね。
下の方が言っているように階級だけだと警視総監のほうが偉いですけど警察庁次長は言い換えれば次期警察庁長官ですからね。何とも言えません。
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