補足現在の総合職は事務・技術、一般職は行政区分の採用です。 一般職(行政区分)の方は巡査部長です。でも、総合職(技術)のほうは旧Ⅰ種と同じく警部補なんですか??
以下のような感じですかね。総合職は、昔よりも出世のスピードは落ちています。 総合職 23歳(現役で入庁した1年目)→警部補(といっても、普通に交番勤務もある) 24歳 →警部(前半は警察庁で官僚の仕事、後半は所轄署の課長代理とかをやる) 29歳 →警視(県警の課長をやったり、警察庁の課長補佐をやったり。ただ、今どき20代で署長はありえない) 36歳くらい~ →警視正(警察庁勤務以外では、警察署長や、小さな県警の部長になったりする) 44歳くらい~ →警視長(大きな県警の部長、警察庁課長、小さな県警の本部長) 50歳以降~ →警視監(県警本部長、警察庁の審議官、警視庁の部長などを経て警察庁の局長に) 58歳くらい →警視総監や警察庁次長 60歳くらい →警察庁長官 一般職 23歳 → 巡査部長 26歳 → 警部補 30歳 → 警部 35歳くらい~ → 警視 45歳くらい~ → 警視正 準キャリア制度が始まってからまだ時間が経っておらず、現在は50歳の職員がやっと誕生したかな?という程度です。そのため定年までどこまで高位にいけるかわかりませんが、同等の地位とされている「推薦組」の例からすると、定年までに運良く警視長に昇進できれば良い方だと考えられます。 補足について Ⅰ種・Ⅱ種から総合職・一般職に名前が変わりましたが、事務方・技術方共に、実態は以前と全くと言っていいほど変わっていません。以前と同じく、総合職の事務方は初任が警部補での採用・2年目に自動的に警部に昇進というコースになります。 しかし、技術区分は「警察官」ではありません。今も昔も、技術区分の職員には階級がありません。技術系職員は、階級ではなく単に「技官」と呼ばれます。したがって技術区分で「警部補」での採用はありえません。これは、Ⅰ種時代も総合職に変わった現在でも、同じです。
補足へ そうです。名前が変わっても実態はかわりません。交番勤務と言っても研修の一環です。あちこちの部署を廻って研修し、警察大学校で幹部としての教育を受けて警部に昇任します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 総合職は初任が警部補で1年で警部に昇進します。一般職は初任が巡査部長で25歳で警部補です。以降は下記のようになります。 ☆総合職;警部補 22歳⇒警部 23歳⇒警視 25歳~26歳⇒警視正 33歳6ヶ月⇒警視長 40歳~41歳⇒警視監 48歳~49歳 ☆一般職;巡査部長 22歳⇒警部補 25歳⇒警部 29歳⇒警視 35歳6ヶ月⇒警視正 43歳~44歳くらい⇒警視長 一定しない。 一般職は平均昇進スピードであり、警視長が一応上限とされています。極々まれに警視監以上の昇進もあります。警視長への昇進年齢が一定しないのはポストの関係があるからです。
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