「あさま山荘事件で、親分的な当時の上司だった、後藤田正晴警察庁長官から出動を命じられて、階級と役職の事情から、結局は「野中庸長野県警本部長を、警察庁側で指揮する担当の警官を、補佐す

る警官」として、出動して、現場で陣頭指揮を取った、キャリアの警官だった」佐々淳行さん（以降佐々さん）の場合。 「元々は、警備部門つまり機動隊が、比較的強くて、警視庁時代は、警備部門で、担当する機動隊ある課の課長クラスとして、勤務してた時期あった」と、思います。 佐々さんは、「警視庁で、担当する機動隊ある課の課長クラス時代は、言わゆる「学生闘争」の時期に、遭遇した時の逸話を書いた」本を、出版してます。 その本で、佐々さん。 「警視庁で、元富士警察署の署長室が、放火で襲撃された事件が、発生した一報を聞いた時。 前任の署長は、國松（国松）孝次君だったけど、後任の署長の○○君は、署長室の机の複数の電話を、器用に使って、連絡を取り合うのが上手かったので、「○○君は大丈夫か？」と思って、すぐに署長室の電話に連絡したが、すぐには出なかったので、別室に連絡した所。 幸い、私の初任地だった、警視庁の目黒警察署時代の同僚の△△君が副署長で、すぐに対応して、「○○君は大丈夫か？」と、質問したら、「はい、○○署長は、会議室で会議中だったので、無事でした」的な内容で、返事した」的な内容で、書いたページがあったと、思います。 （○○君と△△君は、名前が分からないので、仮名として。） そこで、質問したいのは…？ 「佐々さんが著者である、問題のページを見た限りは、元富士警察署の國松孝次前署長と、後任の○○現署長について、佐々さんは「國松君と○○君」と、書いていたのだが、「１年後輩」的な言い方で、言えばなら、國松隆次前署長と後任の○○現署長は、何年先輩か後輩なのか？」に、なります。 今回は、「基本的に、役職は当時の役職」で、質問しました。補足質問で、比較的最後の部分。 「國松孝次前署長と後任の○○現署長は、佐々さんから見て、警察庁は何年、先輩か後輩なのか？」へ、追加訂正します。 この当時の國松君孝次前署長は、後に「大分県警の本部長から、兵庫県警 の本部長を経て、警察庁長官に着任」と、言う経歴と、なってます。 なので、私が住む大阪方面では、「警視総監又は、警察庁長官クラスに着任なら、大阪府警本部長クラスを、経験した人が多いのに、「大阪府警では無く、同じ近畿地方にある、別の県警の本部長」クラスを、 経験して、警視総監か警察庁長官クラスとなった、余り例が無い経歴の人」として、知ってる人も居るそうです。