国家公務員試験に受かると警部補からスタートするらしいんですが、警察庁に勤務するのではなく、刑事として勤務する事はできますか? 具体的にはキャリアで入ってから警視庁の1課か2課で犯罪捜査したいです補足すみません、補足です 国家公務員試験に受かって、警部補として警視庁に就職するというルートは存在しているのか?という質問です。 警察庁にはそもそも行くつもりはありません。いわゆる「お巡りさん」というステージをスキップしたいだけです。 虫がいい話とは思いません。警察庁へ行った方が断然良いはずだと思いますから。
こんばんは。 「国家公務員試験に受かって、警部補として警視庁に就職するというルートは存在しているのか?」 100%存在しません。また、国家公務員総合職試験で仮に警察庁警察官に採用されて警視庁に出向する場合には警部補ではなく警視の階級になっていますので刑事として現場に出る事はあり得ません。なお、「警視庁に就職する」は間違いで、「警視庁に出向する」です。国家公務員で採用されて地方公務員に再就職になるケース自体存在しません(国家公務員を辞めて地方公務員を受験し直す場合は別です) 「警察庁にはそもそも行くつもりはありません。いわゆる「お巡りさん」というステージをスキップしたいだけです。」 率直に申し上げて、「警察庁に行くつもり」があっても東大法学部卒でない限り警察庁には採用されません(特に都道府県警に出向するキャリア警察官の場合)。また、「いわゆる「お巡りさん」というステージ」とは何を意味しているのか分かりませんし、警察官の仕事を侮辱しているとしか思えません。
元警察官です。 現役時代は交番、機動隊、特殊部隊、福利厚生担当をしていました。 理想とするキャリアが「警視庁の1課か2課」であるのなら、警察庁に入るとその夢は叶えられません。 なぜなら、警視庁と警察庁では役割が異なるからです。 警視庁は言ってしまえば「東京都警察」なので基本的にずっと警視庁で仕事をします。 警察庁の場合は国家公務員のため「全国規模での異動」があります。 そのため「警視庁の1課か2課」で仕事をし続けることはできません。 警視庁で捜査員として仕事がしたいのであれば警視庁に行くしかありませんよ。 そうなればまず巡査で交番のおまわりさんからスタートです。
え、なにいってんの??? やばいわ... まず警察組織をしっかり理解してください。 その程度の知識もないようでは笑われますよ。 お巡りさんのステージをスキップして刑事になりたいとか警察を舐めてるとしか思えない。わがままもいいところ。 刑事として働きたいのなら各地方自治体の警察官採用試験を受けてください。 当然、お巡りさんのステージはしっかり踏んでもらいます。 警察学校も。 そのような甘ったれた考えではまず難しいでしょうが。 あなたは自分が優れていると思っているだろうが、そのプライドはおそらく木っ端微塵にくだけちるもおもいます。 警察庁の警察官と各地方自治体の警察官とでは全く仕事内容は違いますよ。 まず刑事になりたいならちゃんと警察官という仕事を理解したうえで言ってください。
国家公務員採用の警察官は、国家総合職という日本最難関の試験の合格者の中から採用されます。警察庁に毎年20人ほどしか採用されません。大半が東大法学部卒です。彼らは研修が終了すればすぐに警部補として任命されます。 あなたが質問されているのはこの方たちですね。 彼らは基本的に国家公務員・警察庁採用ですから都道府県警で実際の警察業務を行うことはありません。基本は管理業務、政策立案その他となります あと彼らは様々なところへ出向します。在外公館(大使館)や内閣府(総理秘書官)それから都道府県警察本部への出向ももちろんあります。 しかしその時には警視や警視正・警視長・警視監という幹部クラスの階級ですから、署長や本部長(その件の警察本部のトップ)などとして着任します。 以上から、キャリアで警察庁に入庁して警視庁で現場捜査に当たるというのはあり得ません。 警視庁で捜査一課長になりたければ、警視庁警察官採用試験(地方公務員)を受験し、巡査から警察官としての仕事を地道にこなしかつ承認試験を受けるしかありません
>国家公務員試験に受かって、警部補として警視庁に就職するというルートは存在しているのか? ないです。 国家公務員試験で採用しているのは、警視庁でなく警察庁です。 警視庁は、東京都の警察であり、国の機関ではありません。 国家公務員総合職(文系職種)で警察庁に採用されれば、研修期間が終わって警察庁本庁勤務する頃には警部です。その後に都道府県警に出向する頃は警視になっていて、仮に希望する課に配属されても、おそらく課長です。現場に出る機会はありません。
キャリアは国家公務員の官僚、つまり役人です。 キャリアにはキャリアの仕事があるという事です。 現場実習のような形で、刑事の体験をするという事はあるのでしょうが、刑事を続けるという事は出来ません。 階級も、ノンキャリとは違い昇任試験はありません。刑事の上司より階級が上になってしまいますし、警視庁にずっといるのも不可能で、転勤は全国に渡ります。 警視庁の刑事を目指したいのならば、ノンキャリで警視庁を受けるしかありません。 それと、国家総合職に受かっても、警察庁に入れるとは限りません。
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