警察大学校及び各種教育課程では常に主席。 そして警察庁長官になる。 ②高等工科学校を主席で卒業後、防衛大学校へ。 防衛大を主席で卒業後、幹部候補生学校へ。 幹部候補生学校を主席で卒業、その後の教育課程で常に主席。 そして統合幕僚長になる。補足質問文のしゅせき は首席です。 主席は誤字なので首席で統一させてください。
エリートにあまり興味がなくどちらにも関係していない一般人から言わせてもらうと①ですね。 分かりやすい「東大」 しかも「首席」「省庁」「長」ともなれば物凄い事はワードパワーからわかりますから。 ②に関しては 防衛大学校は意外に難関で、頭がいいらしいということだけは何となく知識として知っていますが、今回の役職も初耳ですし、そういった独特さでかなり特殊な世界、しかも体力系で危険も伴う現場中心の体力仕事といった漠然としたガテン系のイメージがあるので。 ただ、どちらもエリートなんだな、という事はわかります。 比べることに何か意味があるのかは疑問で正直、謎の多いご質問といった印象です。
二択であれば①になるでしょうね。 ②の場合、防衛大学校には首席なるものが存在しませんので、仮定が成立しないことになります。
どちらがエリートかは専門が違いますので比べることはできませんし、無意味です。どちらもエリートです。 なるのが難しいのは、統合幕僚長かと思います。 警察庁長官は、入庁後部下に事故がなく常にトップを走っていれば、そのポストに向かって出世していくだけです。 統合幕僚長は3幕の長から基本持ち回りで選ばれますので、防大の要員決定時にどの幕の要員になるかで、3幕幕僚長までの出世か統合幕僚長まで狙えるかが少なからず決まってしまいます。 世間の評価的には、 警察のトップは警視総監だと思っている人が多い事や、 警察庁長官についてよく理解していない人が多いので、 統合幕僚長の方が評価が上と思っている人が多いと思います。 両職とも、各省事務次官と同じ同等の職ですが、 退官後に、統合幕僚長は瑞宝大授賞、警察庁長官は瑞宝重光賞を受賞されています。叙勲からみても内角的には統合幕僚長の方が上とみているようですね。
統合幕僚長でしょう。 生命掛ける50万人の頂点とただのノーパンしゃぶしゃぶのオタクでは比較にならない。
『主席』は習近平や金正恩の肩書き(国家主席)でありトップでの合格や卒業では『首席』と言います。 圧倒的に東大法学部を全優の首席卒業で国家公務員総合職法律区分で首席合格で警察庁採用が上です。 東大法学部では①法学部を全優に近い成績での首席卒業と②司法試験の首席合格と③国家公務員総合職法律区分の首席合格は『三冠王』と呼ばれます。 警察庁は主務国務大臣が国家公安委員長であり警察庁長官は次官級で長官を名乗れる数少ない官庁です。 防衛省では文官優位の原則から防衛省事務次官から主要局長、大臣官房長は全て文官です。
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