補足本部長→局長→警視総監 のような感じで教えていただけるとありがたいです。
○局次長級→局長級→官房長・次長→長官 ○局次長級→局長級→総監 警察庁長官及び警視総監は、警察キャリアのゴールポストです。 直近の人事だと、片桐警察庁長官は前職が警察庁次長(警視監)、樋口警視総監が警察庁生活安全局長(警視監)でした。 片桐長官はもちろん米田次長も、次で退官だったと記憶していますので、もしそうなった場合は、金高官房長が次期長官の有力候補と思われます。 長官も総監も、次長、官房長、局長クラスから出世というのが一般的でしたが、現在の総監の入庁年次の序列は官房長と同格なので、次長や官房長から警視総監になることはないと思われます。 ちなみに局長級とは、警察庁本庁局長、管区警察局長、大阪府警本部長などが含まれます。本部長は序列や階級がバラバラなので一概に括れません。 また、局次長という職は警察庁にはありませんが、各局担当の長官官房審議官は実質、局次長の役割を果たしており、他の官庁でいう局次長級審議官に相当する立場になります。 そういえばWikipediaにも歴代長官や総監が一覧になってたかと思います。 国松さんや漆間さんみたいに著名な方であれば、略歴が載っているかと思いますが…
本部長→局長→次長→長官本部長→局長→総監 という形が一般、総監後に長官には最近ないと思います。古本屋で神一行という人の警察官僚という本を読まれると少し古いのですがよくながれがわかります
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