制度上は「警視長」にまで昇進できます。その上には警視監、警視総監・警察庁長官の三つしかない階級です。 ただし定員は41名(警察官総数は25万人程度)でそのほとんどは国家総合職試験に合格してキャリアとして採用された警察官に独占されています。 現在都道府県警察本部に採用されて警視長まで上り詰めている方は1-2名と思われます。 規模の大きな警察本部は警視監が本部長(トップ)を務めますが、残り半分の県では警視長が本部長を務めます。1年に1人もいるかどうかですね。 都道府県警察本保採用の警察官の大半は巡査の上の巡査部長・警部補で定年を迎えます。で、定年に伴う1階級特進で警部補・警部で退職されます。 その上の警視、警視正(ここから国家公務員に転籍)そして警視長というのはごくわずかです 頑張って目指してください。警視長
回答ありがとうございます!
県警本部の部長クラスになれます。 刑事部長とか、交通部長とか、生活安全部長とか。 刑事部長だったら、 その県で発生する刑事事件の指揮を執るトップ。 交通部長だったら、 その県で発生する交通関係事件の指揮を執るトップです。
警視長です。昇進試験をみんな一発合格していけば高卒でも理論上は可能らしいです。 青森県警など小さな警察本部の本部長はノンキャリですから。 ただ、警視長まで行く人は年に一人とかのレベルではありません。大卒でも同期生に一人でも警視長になったら物凄いことで、ほぼ机上の空論です。 警視正までなら同期生に一人二人は出てくるかもしれませんが、これもまた凄いことです。警視までは同期の中で数人はたどり着くかな?ですがこれも簡単にはいきません。 大卒でこんなですから高卒では警視長・警視正はほぼ机上の空論です。今大半が大卒ですから、そこから抜きん出ないと警視や警部にもなれませんから、高卒ではかなり難しいだろうと思います。
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