部署によりけりですが、量より質ですね。警察のミスは対処が面倒ですから、それを避けるためです。例えば交通違反で青切符取るとして、自動車の排気量を聞いて「わからない」と言われて適当に書いたら、その時点でoutです。なぜなら排気量に応じて罰金が変化しますから、国民が「排気量違うのに罰金多くされた」と言われた場合は、わざわざ銀行口座などに返金しなければなりません。 もっとわかりやすい例で言えば、パトカーを壁などにぶつけたら罰金です。 とにかく警察のミスを挽回するのは面倒で、場合によっては取り返しのつかないことに発展します。
犯罪や事故は待ったなしだから量はカバーしなきゃだし、ミスは許されないから(人の生死に関わるし、下手したら国家訴訟されます)、量も質も、ですね。 だから大変なのです。
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