。 派遣社員や契約社員などの非正規を選ぶのでしょうか。 私は専門卒で難関の国家試験は特に持っていないですが、東証1部上場を数社経験してきました。 そして、現在も上場企業の正社員で、年収は300万円ほどです。 数を打ってそれなにりうまくアピールすればいくらでもチャンスがあるのではないかと感じました。 ぜひお聞かせください。
上場企業で300万円ということは、まだお若い方ですね。 ご存知の通り、今の40前後の方々が就活する頃は氷河期でした。 就職できないのでアルバイトで食いつなぐ人も多かったと思います。 数年後、状況が少し良くなっても、アルバイト経験しかないアラサーなんて企業は採らないですよ。 今ほど中途採用も盛んではありませんでしたし。 確かに医師や看護師のような国家資格が取れれば別ですが、アルバイトしながら大学の奨学金を返した上で新たに専門学校等に行くのは困難かと。 もちろんそれでも歯をくいしばって国家資格を得たり転職活動を成功させた人たちも多くいたはずですが、全ての人がそこまでできるほど強くはない、と思います。
竹中平蔵氏の自己責任論が世の中に広められたのと氷河期世代は同じ時期ですがね。竹中平蔵氏批判をしてる者ですが私も騙されていた。ただの氷河期世代全体の企業採用停止でした。いろいろ統計やグラフや図表で知恵袋でごまかす方々だらけですが自己責任が氷河期世代全体に大量に存在しているとしたらこれはごまかしはききません。 だから採用停止なら結婚も家庭もない。後継者が今いない日本が経験不足の今少ない若い子たちと利害や考え文化や言語すら違う移民との間で今日本がうまくいくわけありませんね。今後どうしますか?氷河期世代全体で人口比2割です。全員を今生活保護にするしかない。テロや犯罪に走るのは近い無敵の人たちだ。若い子たちや移民も同じですが。みなさん今後人は年をとりますからね。今は人手不足?今また嘘はいい加減にして下さいね。兵庫県宝塚市の件は氷山の一角でしょうよ。
今の40代は若い頃に、いわゆる「就職氷河期」を迎えていた人たちなんです。 現代でもそうですが、基本的に「若さ」というのは、就職活動において、それだけでもある程度までは「売り」になるんです。若いと言うだけで、他に取り立てて目立った武器がなくても、就・転職は何とかなるんです。 しかし今の40代は、その「若さ」が売りにできる20代~30代くらいの時期が、就職氷河期に当たってしまっているんですよ。単に「若い」というだけでは、就職先がなかった時代です。もっと言えば、少しばかり優秀でも、大手企業に入るのは狭き門だったわけです。 最近になって、多少就・転職環境が好転してきましたが、今頃環境が良くなっても、すでに当時の人たちは40代を迎えているんです。さすがにこの年齢(40代)になると、いくら転職市場の環境が良くなったとは言え、転職は困難なんです。 実際のところ、今の40代というのは、まあ確かに人によっては甘えの感情だけで、安易に時代環境のせいにする人もいますが、現実問題として、本人の努力だけで何とかなるとは限らなかった時代を生きてきた人も多いということです。 今の環境だけ見ていると、質問者さんが感じているように、何故もっと早い段階で何とかしなかったのか不思議に思えるかもしれませんが、実際には相当の努力をしていた人(例えば高難度の資格を取得する等)でも、思うように就職・転職できなかったという現実があるわけです。 しかし、これを不公平と言ってみても始まりません。 いつの時代もこの手の不公平は必ず存在するものですからね。一例を挙げれば、戦時中に生まれた人なんて、お国のために特攻を命じられたりしたわけです。それを思えば、就職難程度はまだ数段マシだとも言える。 結局、こういうのは運命と思って受け入れないといけないんです。
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