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副業をする場合は、どういった内容でいくらくらい収入があるのか、人事担当者へ申請することが必要になっている。そのため、副業ができるくらいならもっと仕事をする余裕があるはずと重たい業務を割り当てられたり、人事異動や評価に影響しているような気がする。
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オフィスの設備は大手企業に比べると遅れてはいたが、少しでも設備環境を良くしようと努力する姿勢は良かった。小規模な職場ゆえに、人間関係の濃さは人によって吉凶大きく左右されると思うが、総じて営業ノルマがあるわけではない職種であるため、事務員内での熾烈な競争や足の引っ張り合いはなく、比較的円満な人間関係を構築しやすく、居心地は良い。
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ワークライフバランス、というより仕事メインでやれるだけやりたい、という人にオススメの事務所。やろうと思えばいくらでも、どんな分野でも仕事があり、スキルを学ぶことができる。休めないわけではなく、有給消化率も高いが、プライベートを充実させたい人より、若いうちにスキルを積んでステップアップしたい志向の人が多い。最近そのような環境の職場も減っているので、ある意味貴重かも。
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事務員同士が家庭的な雰囲気で、休暇を取ったり、勤務時間を調整したりするのが気兼ねなくできて良かった。事務職はほとんど女性ばかりだったので、女性のやりやすいように自分たちで職場環境を整えていくことができるのも良かった。
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副業という言い方がいいのかわからないが、弁護士であれば個人的に受けた事件については、売上の一定割合を事務所に入れるほかは事業所得として収受することができる。全拠点共通の仕組みで、東京に拠点を持つ総合事務所の中では珍しいルールではないかと思う。
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弁護士の仕事の補佐。民事や刑事の裁判に関わる色々な手続きの手順を学ぶ事ができる。法廷を見学に行くことも許されるので、実際の裁判の様子を知ることができ、とても勉強になる。
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事務局(秘書職)には女性が多く、いろいろなキャリアパスの下で活躍している人がいるので、ロールモデルを見つけやすいと思う。産前産後休暇の取得も最近では進んでおり、企業体質として抵抗がないような状況にあると思う。
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法学部出身なので、少しでも大学で学んだことが生かせる職場がいいと思い、入所を決めた。法律にも興味があり、また、事務作業も嫌いではないので、自分に適した職場だと思った。
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