就職か院進学か。

就活中の国立工学部の四年生です。 私は、 ・一般的に、研究職に向いてないと考えた。院生の研究内容と就職の内容が関係ない ・年齢的に早く社会に出たい（二浪してます） ・学部卒と院卒でも入ってからは本人次第で出世や給料の伸びの違いはほとんどない(ある企業もある) の上記二点から院進学ではなく、就職活動の道を選びました。 また応募した企業はすべて、 ・今の自分が出来そうで興味があること ・院卒も基本学卒もとる（受かったら院の二年間をショートカットできてお得では？） という名目で選びました。 しかし、就職活動を終えるにつれやはり院生の方がより多く企業を選べる(修士卒の会社がおおいから)そういった院生の就職先の企業はやはり待遇や年収がよかったから、20卒の院生でも売り手市場が続きそうだった。 そのような思いを抱き始めた中、日本電産さんから内々定をいただくことが出来ました。日本電産さんは今の自分には勿体ないくらいのイイ企業です。 院に行って本当に自分が行きたいと思える企業を受けれることや仕事内容、勤務地、福利厚生からも良い企業をうけれる可能性があること、入ってからも学部卒より職種も選べる可能性がある。ですがせっかくのイイ企業の内定を蹴るのはかなり勿体ないとも思います。院に行ったとしてもこのクラスの企業に内定できるとは限りませんし。 みなさんでしたら、院進学か就職、どちらを取りますか？ 参考に伺いたく、質問させていただきました。