エプソンは本社が長野の山奥なのがちょっとネガティブ要素ですね。 キヤノンとリコーは事業所が首都圏にありますので、どちらかを選びます。営業職なら法人への複写機のシェアの大きいリコーに魅力を感じます。ペーパーレスとはいわれていますが、紙のドキュメントはなかなかなくなりませんから。 ただ、私自身は理系なので、理系なら断然キヤノンですね。
私なら、これから40年間働くとすれば、少なくともリコーは避けますかね。リコーは複写機事業比率が9割近く(他の大手複写機メーカーはコニカミノルタ以外は50%以下)ですが、今後はペーパーレスが進んで複写機はオワコンなので、もしも体質転換が遅れると大リストラののちどこかに吸収合併の危険性もあるのではと予測します。 逆にマーケティングで面白そうなのはセイコーエプソンでしょうか。この3社で規模的にはいちばん小さい(とは言え売上高1兆円規模)ですが、インクジェットプリンタ以外にもその技術をベースとして多様な分野への進出を模索しています。担当だったらゼロから市場開拓できる可能性もあり、楽しそうですね。 なお以下に複写機メーカーの今後について触れられていますが、このライターの一押しはキャノンだそうです。 https://www.copyki-gmen.com/fukugoki/archives/1126
どこに入社するのが安定した生活を営める ⇒草食動物的考えは捨てた方がいいと思います。営業・マーケティング職は狩猟動物でないと。このクラスどこ行っても、ガンガン契約とってくれればのし上がっていい生活できます。逆に草食動物的考えだと数字ができないので、 そのうち裏方・ルーチンに回され不幸な生活になります。
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