コピー複合機メーカー、業界研究について

【代表的なメーカー】 キャノン リコー ゼロックス シャープ コニカミノルタ 京セラミタ 東芝 ムラテック（元々はＦＡＸ機からの参入） シェアの上位は キャノン リコー ゼロックスが３強。どれがNO.1かは知りません。差は２～3%程度だと思います。 他は、よくわかりませんが、どんぐりの背比べかな。 【特徴】 コピー機の特徴とするならば、似たり寄ったり。 細かい点で「機能の有無」がある程度。 メーカーの特徴というならば、各社の企業理念であったり、方針をＨＰで見るべきかな。 【販売力】 シャープは唯一、直販部隊が居ない（昔はあった）ので、販売店頼み。それ故に、大手通信系の企業が「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」営業をかけてます。粘着系で有名ですね。 キャノンは地域差あるかもしれないけど、こちらも直販力は弱い気がします。 地元では業務用でキヤノンは殆ど見ないですし、競合もした記憶がないし、競合してもキヤノンが持っていったの見たことないです。 リコーは現在騒がれているような状態です。ただ、一番相手にしたくないメーカーではありました。 ゼロックスは末端の営業はムラが大きいかな。ここは経理的な概念が非常に弱い営業マンが多い。 コニカミノルタは良心的な営業が多いきがします。 京セラミタは経験上最悪でしたね。顧客の要望だったのでゼロックスから京セラミタへ入れ替えた物件が、まぁ、酷い有様。顧客も呆れてたくらいです。結局は、次回にゼロックスに戻る予定。 東芝はやはり直販が弱かったですね。感覚的には先のシャープの豆鉄砲みたいなのが多かったです。 ムラテックは普通紙ＦＡＸが主流になり始めた頃は強かったけど、今は数年に一回程度案件が出るくらいですし、競合した事もないです。 なので、メーカー直の営業力としては、3強の中でも一部の営業マンは相当なキレ者も多く居ますから、だから3強って感じです。 自社のゴリ押ししか話をしない営業は伸びないです。 【その他】 後は家電系なとこで、 エプソン ブラザー ＯＫＩデータ とかありますけど、良く分かりません。