コクヨやイトーキのようなオフィス家具や文具 を提案する会社の将来性は低いでしょうか？ 業界的には下がっている気がします。

回答（2件）

• 事務作業も電子化され、人手が省かれるようになり、テレワークも増えてオフィスの縮小が進みます。 一部のオフィス家具メーカーは最近は製造販売だけではなく、オフィスのコンサルタントやオフィスデザインもやりはじめてます。 イトーキ同じようにオフィス家具の製造販売にこだわらずに新しい事業にもチャレンジしていけば将来性はあります。 コクヨも事務作業の電子化でノートやファイル、伝票の売上は落ちていくでしょう。同じように新しい事業にチャレンジしていけば将来性はあります。 タキゲン製造というある業界では有名なメーカーがありますが、全く違う分野の農業用品の製造販売を始めたところ、ヒットして農業では欠かせない製品になってます。 三菱電機は防衛装備品から家電、宇宙関連までやってますが、過去にはパソコンや携帯電話もやってましたが、採算性が悪くパソコンと携帯電話事業は撤退しました。 このように現代では過去の実績にこだわらず今に満足せずに新しい事業にチャレンジし採算性を判断していく企業が生き残って成長して行きます。 イトーキもコクヨも企業の体力はあるので、新しい事業にチャレンジすることはできますので決して将来性は低くはありません。 ただ、会社を成長させるかどうかは、経営陣の判断一つで大きく変わります。 代表的な例が日本航空は経営破綻しましたが、稲森和夫さんを社長に招き入れたところ、復活しました。 オフィス家具も文房具もなくてはならない分野なのでその分野はなくなりません。企業としての将来性は経営陣しだいです。

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  回答日2022/09/19 00:20:12

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  kum********さん

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• 在宅勤務が多くなってきているから、マーケットは縮小。 でもシェアが高いところは生き残る。なくならないから。 但し企業もバカじゃないし事務用品しか作ってはならないという法律はないから、同じことだけにしがみつかず、何かしてくるだろうな。何かはわからないけど

  回答日2022/09/18 22:36:37

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  1151242989さん

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