50代のサラリーマンの愛車

①東京大学 工学部院卒で、業績連動の割合の高い部長・課長クラスの年収格差は業界一ともいわれる伊藤忠の50代中堅幹部がいう。 「業績好調な部門の部門長（部長級）の同期は年収4000万円近いと聞く。ですが、担当課長の私は1500万円。 この前、その同期と一緒にゴルフに行ったら、1年半前にアウディのA4を買ったばかりのくせに、もう真っ赤なベンツのCクラスに乗り換えていました。 ②大手証券の執行役員は、アベノミクスの株高を演出して 年収が8,000万円。世田谷に1億円の戸建て住宅に住み、車はポルシェとマセラティ。 ③名門の大規模なメーカーの基幹職は、年収が高く1,000万円。 ④予備校の講師の先生は年収が高く1,100万円。 この場合は、②の名義でゴルフはスリーハンドレッドとかの名門コースでプレーする場合は、③のアルファードで拾って各々から3,000円オール。 飲み会は2軒はしご酒で割り勘で3万円オール。③は深夜バスで帰宅。 そこで③は中古車のジャガーXEを購入しました。 どうしよう？補足③はお金がないので、ゴルフも飲み会も半分は断っています。 ④は共稼ぎ世帯なので、世帯年収が高く1,800万円です。 ④は何故かこの前400万円引きで、メルセデスAMGのゲレンデの在庫車を購入しました。 やはり徳大寺有恒さんのジャガーXEは後席が狭いですね。 何故かみんなミニバンに乗らないのでしようか？