:A社 23区内、山手線が最寄り駅、駅から徒歩5分の上場企業。サービス業の本部社員。 年休105日、土日休み。基本給23〜25万。賞与あり。定着率はあまり高くない様子(求人票より)。家からの通勤時間はドアtoドアで50分ほど。 面接が1回のみ、30分で終わりました。(現在内定保留) :B社 神奈川のやや田舎の方。(小田急の先の方) 駅から徒歩5分。非上場。上場に向けて拡大中の若い会社。 年休116日。シフト制。基本給はA社より高い。賞与あり。 家からの通勤時間はドアtoドアで1時間ほど。 面接は2回。(現在内定保留) 条件的には、多少遠くてもB社の方が良い気がします。 ただ、B社に関して、人気の職種の割に書類選考〜面接がさくさく進みすぎて、人がすぐ辞めてしまう会社なのか?と勘繰ってしまいます。。それとも、単純に都心部から大分離れているために人が集まりにくい可能性もありますか(シフト制なのもネックの可能性あり)? 私は自分の経歴、学歴に自信がないので話しがスムーズに進みすぎると少し心配になります。現に都心で年休120日の企業はたくさん落ちました。 ちなみに全くの未経験ではなく、1年と短いですが関連のある事務職の経験は少しですがあります。 客観的に見てどちらが魅力的な企業に思えますか?もちろん決めるのは自分ですが、あくまでどちらが良いと思うか参考程度に聞いてみたく質問しました。 回答よろしくお願いします。
無理やり掘り下げての“魅力”での比べ合わせは良くないし、しかもそれを価値観も境遇も違う第三者に比べ合わせさせるのはもっと良くないです。 こういう場合、よくおすすめしている判断法に、 *「良いところ同士の比べ合わせでなく、想定しうる良くないところ、デメリットやリスクが多そう、きつそうな度合いを推測しての比べA合わせ」 …これを質問者さんの場合にも挙げます。たとえば、 【A社の良くないところの推測】 *本部社員での採用であっても、随時ヘルプでサービスの現場へ回される可能性 *朝の出勤の電車が混み合って仕方がない可能性 *専門系事務なのに、引き継ぎや指導を受けられなくてのいきなりの仕事となる可能性 *定着率の良くなさが、殺ばつとした社内環境、人間関係のためである可能性 【B社の良くないところの推測】 *都心から離れた場所への出勤に、都落ち感が自分をさいなんでしまう可能性 *シフト制勤務が合わなく、だんだんとつらくなっていく可能性 *「上場に向けての拡大期」だけに、何かと雑務や残業が多い可能性 *人員ひっ迫事情で、116休に遠く及ばないシフト組みに陥る可能性 *実際に稼働日数が増えても給料が増えない可能性 *「人が集まりにくい」こととともに、A社のように定着率が良くない可能性 …というような、ネガでマイナーな要素を推測し合っての、究極の消去法というわけです。“魅力”の裏返しを少しでも想定しておく方が、「せっかく選んだのにこんなこととは…」というような落胆も防げまして。
回答ありがとうございます。 よく考えた結果、転職活動を続行することにしました。 またよろしくお願いします。
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