僕は高校生でまだまだ先の話ですが、大学卒業後に就職で商社・銀行などのある程度大きな企業に入社したいと思ってます。 このような企業を受けようと思ってますが、おじいちゃんがJR東日本で働いていて、コネで入れないか聞いたら子会社なら可能といってました。本社となると面接までいったら可能性があると言われました。おじいちゃんの年収は1000万超えでJR本社で働いている若い人とも繋がってると言ってました。数年前に定年退職しましたが、まだ雇われていてJRの子会社(駅事務)で働いてます。 僕自身、あまりコネ入社を良くは思ってませんがコロナなどで就職難になってると聞いて、何十個の会社を受けてその1つにJRを受けようと思ってます。元々電車好きだったので受けようと思ってましたが。 おじいちゃんも歳が70近いのでコネ入社でJRはキツいと思いますが、どう思いますか? まだ高校生でコネなどについて詳しく分からないので教えて欲しいです。
総合商社勤務の者です。 高校生でもう就活のことをお考えだというのは大変関心です。 大学受験と同じぐらい、就活も準備と対策でいかようにもなる世界なので、意識は高いに越したことないです。 さて、コネ入社についてどう思うかとのご質問ですが、最初にお答えすると「使えるもんは使っとけ」というのが僕の意見です。 おそらくお爺様がJRの特定の子会社に対して、採用にも口を出せるくらいの影響力を振るえるということだと思います。 そもそもJRって外資金融やコンサル、5大商社などと比べれば別に年収そんな高くありませんし、更にその子会社ともなれば平均の少し上ぐらいです。 こんな言い方は失礼ですが、それほど人気でもないはずです。だからこそコネ入社が出来るんです。 人気ある会社はいくらでも優秀で信頼できる人材が受けに来るので、権力者がコネを振るう余地はありません。 もっと人気で安定的な高収入の企業ならずるいですが、その会社に関して言えばそうでもないです。 それより、全部落ちた場合でも行き先があるという安心感から質問者様が就活で本来の力を発揮できることの方が重要なのでは。 また、質問者様がコネ入社されたとしてもそれは論理的に考えて特に問題ありません。 会社というのは自社にとって採用するメリットのある人材を採用するのが当たり前で、これに誰も文句は言えません。 そして、採用するメリットのある人材=優秀な人材とは限りません。優秀な人材はその能力でもって会社に貢献にします。でももうひとつ、その人の存在自体が会社にとってメリットである場合というのがあります。 例えば、JR本社に一定の影響力のある祖父を持つ質問者様の場合、それを採用することで、その子会社はJR本社相手に一定の発言力を持つことができます。これも無視できないメリットです。 万が一質問者様が仕事で使えなくても、質問者様が居てくれるだけでその会社としては助かります。能力や知識が無くても、質問者様はきちんと給料をもらうだけの価値を会社に提供しているからです。
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