会社の倒産や、整理解雇はあったはず。 おれはバブル就職世代だ。「リストラ」というワードは、そのころやそれより前は、確かに聞かなかったと思う。 単に、「クビにする」とか「人員を削減する」とか言ってた記憶がある。 旧・国鉄が分割・民営化されJRになったのが、バブル前夜の1987年だ。ググると、「余剰人員整理」という用語が出てくる。 今の「リストラ」のように、ひと言でかちっとイメージできるような言葉はなかったかもな。そしてそれはきっと、今の「リストラ」のような事例が、今よりずっと少なかったせいだろう。
高度経済成長期は、グローバルに見た日本人の人件費が安かったため、企業には「無駄な正社員」を雇う余裕があったのです。仕事はできないんだけど職場を明るくしてくれる人とか、5時から男とか。 1ドル=360円なら、3万ドル用意すれば年収360万円の正社員を3人雇えます。そのうちの1人がバリバリ仕事のできる人なら、残り2人は仕事できなくてもOKだったんです。それでリストラはありませんでした。 それが1985年のプラザ合意でドル安容認となり、そこから一段と円高が進むわけですが、国内のバブル景気で企業は数年潤い、バブルがはじけてみたら円高ショックだったのです。 1ドル=120円だと、3万ドル用意しても年収360万円の正社員を1人しか雇えません。その1人はバリバリ仕事のできる人じゃないと困るのです。間違って仕事のできない人を正社員にしてしまったら、リストラして他の「仕事のできる正社員」を探さなければなりません。 もしくは、3万ドル用意して年収180万円の非正規雇用を2人雇うか。それが今の企業にできる選択なわけです。
60年代~70年代は50歳~55歳位で閉職(窓際族)になるか退職金を貰って定年退職にはなっていたと思いますよ 当時でも人員整理は有ったとは思いますが 時代的には社内の労働組合が強かった時代ですからね~
他の業界と比べて、給料の伸びが少ない。このところの物価上昇でコストは高くなる一方、収入源である鉄道運賃は法律によって自由に上げられず、収益率の改善が難しい。水道...
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
東日本旅客鉄道株式会社の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
運輸、車両、施設、電気系統の現場機関の雰囲気は夜勤もあり、アットホームで社員同士の結び付きも…続きを見る
基本給が安いので夜勤や特殊な勤務に対してつく手当がないと手取りが少ないです。私は会社の寮に入…続きを見る
職場は四国内各地に点在するので、どこに就くかで全く異なると思います。系統も駅、運転所(車掌、…続きを見る
年功序列の風土は崩壊しつつあるらしいが、地域本部代では一切感じない。変革とかいいつつ現状維持…続きを見る
いまだに書類文化が残っているため定期的に書類の運び出しをしないといけない。そうしたメイン業務…続きを見る
仕事内容としてはトラックの中からパレットに積まれた荷物が出てきます。そのパレットの中からでき…続きを見る
全面的に副業が禁止されている。 コロナ禍に入り給料カットはないものの、賞与のカットが続いて…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
東日本旅客鉄道株式会社を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。