靴磨き職人の今について質問させていただきます。私が大阪で暮らした頃、阪急梅田駅と国鉄(と呼んでいた)大阪駅の間には何人か高齢の靴磨き職人(男女ともいました)がいました。目の前の木の台の上に足を置いて磨いて

> 関東には靴磨き職人はまだいるようですが、利用したことがありますか？靴下を汚さずきれいに磨くその技術はどんな風ですか？私も年齢を重ねて考えが変わり、利用することが職人の生活向上になるなら一度利用したいと思っています。情報をください。 ・靴磨き職人、ですが、店舗運営でやっている人は多数存在しますが、おそらく質問主さんがイメージするのは道端で行っている人かと思います。これはもう人数が10人前後しか存在しません。 路上の靴磨き職人は戦後やむなく始まった特例的な仕事といえます。今後もう絶滅するのが確定している職種です。 将来的に「俺は路上の靴磨きお願いしたことあるよ」と話の種にはなりますのでなくなるまえに行ってみるのも手かと思います。 絶滅寸前の路上靴磨きが平成維新！時代錯誤？なオシゴトに若者が続々参入するワケ | 絶滅危惧種なお仕事ガイド | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/9710 戦後、靴磨きの職業がはやったのはなぜ？ - 歴史 解決済み| 【OKWAVE】 https://okwave.jp/qa/q1996717.html >私も年齢を重ねて考えが変わり、利用することが職人の生活向上になるなら一度利用したいと思っています。 昔ならともかく、今はあなたが行っても行かなくても生活向上にも影響しないかと思われます。長年の積み重ねで固定ファンもいますし、競争相手も死んでいきましたし。 税金をきちんと収めたり、普通の品を丁寧に使って壊れたら修理する、もしくは買い換える、などを普通に行っていたら結果的に職人さんの生活向上に繋がりますよ。