緊急で質問です。 JR西日本のプロ職（運転士）ってどれくらいの給料もらえるかわかりますか？ 20代はこれくらい、30代はこう、40代はこれくらいのように年収を知ってる方いたら教えてください。

回答（3件）

• JR西日本は、JR各社とも同じように在籍する電車区などの所在地によって特A、A、B、C級地に分けられている地域給という加算額があります。 この地域給は、特A級地は東京都内となるために運転士は該当しませんが、A級地は京阪神地区内など、多くの近畿統括本部内のエリアで該当し、基本給額に10%（以前は14%でした）が加算されて支給されています。 これは、ボーナスの算定金額にも入る基準内賃金としているため、この地域給が無い地域と比べると、年収でも大きく変わってきます。 また、ワンマン運転のある路線ではワンマン手当てが支給され、その金額は毎月6～８万円程度（以前は10万円以上ありました）です。 また、他の運転士や車掌には乗務手当というものがあり、現在は実乗務時間によって支給（昔は乗務距離でした）されており、運転士では3万～4万円前後あります。 ただ、超勤手当は乗務行路があまり残業とならないように作成されており、1行路の1日平均で20分弱となり、1カ月で3～5時間程度です（ダイヤ乱れがあれば、その遅れに2分を差し引いた1分からでも超勤手当となります）。 また、運転士は毎月残業となる1回1～2時間（月によっては回数も時間もそれ以上）程度の訓練があり、それらを全て含めると、 20代の半ば以降（5年程度の経験）で500万円前後、30代で600万円台、40代で700万円台と、10歳年が上がると100万円程度上がる計算になります。 そして、収入の最高地点となる55歳では900万~1000万円弱になるでしょうね（以前は1000万プレイヤーも数多くいました。また55歳以上になれば基本給が8%程度下がります）。 ただ、この金額は、あくまでも京阪神地域をモデルにしたもので、その他の地域では地域給などで差が出るためにこれより下がります。（元JR西日本乗務員区所管理者）

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  回答日2023/08/08 14:36:03

  なるほど2

  liv********さん

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• JRは運行エリアが広く、都市部と地方で物価水準がかなり違います。 そのため、たとえば近畿圏統括本部エリア内では「都市手当」がつくので給与水準は高くなります。 ただ、運転士独特の事情で、ワンマン運転のローカル線に乗っていると「ワンマン手当」も付くので、ワンマン列車に乗る時間が長い人は、これまた給与額が上がります。 運転士は、手当が多く付くので、自分が居る「組」によっても、かなり変わるのです。 案外、持っている免許の条件が上位で、そのため試運転列車などに多く乗る人は、乗務時間・距離が少なくなりがちなので、手当が少なくなりがちなのですが、変わった行路のよく乗れることや、睡眠時間が長く取れる傾向があるので、こういう組はそれなりに人気があります。 そんなこんなで、一概には言えませんが、20代でも運転士になれば400万代は確実で、30代で500～600万、40代で700万超、といったところです。 40代で定期昇給の上昇カーブは緩くなります。 コロナ禍で減収減益になったときは、ボーナス額が大きく下がりましたが、今はまた戻っています。 念のため申し添えますと、プロ職である以上、高卒も大卒も、待遇に差はありません。 基本給額の基本は、年齢給＋職能給なので、初任給は年齢が高い大卒者の方が高いのですが、高卒者が22歳になった時点で、基本は同額ですから。（元運転士）

  

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  回答日2023/08/07 23:07:24

  MT54Bさん

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• ポジションと勤続年数で上がっていきますが 大卒と高卒では年収違うと思います 300〜400、400〜600、500〜850 総合より昇給スピードは遅く年収も低いかなと思います(転勤は少ないです)

  回答日2023/08/07 20:58:49

  Rさん

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