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ズレた質問かもしれませんが東京工科大学について質問させてください。 私は一浪で東京工科大学に入学しようと考えております。 そして卒業後あわよくばユーザー系の子会社、またはNTTデータ

の子会社に就職できればなと考えております。 一応現在基本情報技術者とTOIECのスコアで630点を持っております。入学したならば更に上をめざすつもりではいますが一浪で東京工科大学というと就活の面で大きく不利になるのでしょうか?ユーザー系の子会社等は諦めて中小企業を中心に就活を考えたほうが良いのでしょうか?まだ就活のことを考えるのは早いと言われたらそれでおしまいなのですが進学先を悩んでおり不安なのです。ご多忙の中申し訳ありませんがよろしくお願いします。

質問日2014/02/17 04:05:33
解決済み2014/02/23 11:00:31
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suranait_1127さん、リクエストありがとうございます。 一つ目のご質問) Q.一浪で東京工科大学というと就活の面で大きく不利になるのでしょうか? A.一浪と現役とで考えると、現役の方が定年まで一年長く働ける。つまり会社に長く貢献できると、考えれば現役の方が良い。となりますが、能力がなければ会社に貢献できませんよね。一浪しているか現役かは、考えるだけ無駄だと思います。ただし、今までに500社以上の採用担当の方と名刺を交換させていただいていますが、一社だけ「うちは、現役で入学した子を採用する。という基準を持っています」というお話を聞いたことがあります。それでも、1%にも満たないので、やっぱり気にする必要はないですね。 次に、学歴ですが。学歴により有利不利は、あることは事実です。中には、採用する学校の傾向が明確になっている会社もあると聞きます。偏差値の高い学校に入学できたということは、受験勉強をして結果を出せた。ということですから、その能力は評価されてしかるべきです。しかし、それが能力のすべてかと言うとそうではありません。学校に入学してどれだけの知識とスキルと経験をつむか。それを、就職試験の際にきちんと提示できることが、学歴よりも大事だと考えます。 以上の事から、「一浪で東京工科大学ということが、就活の面で大きく不利になる」ということは無いと考えます。 二つ目のご質問) Q.ユーザー系の子会社等は諦めて中小企業を中心に就活を考えたほうが良いのでしょうか? A.中小企業の定義は、サービス業では「従業員規模が100名以下」または「資本金規模が5,000万円以下」です。あくまでも規模の事で中小企業と区分けされるだけで、事業内容の素晴らしさや、持っている技術の素晴らしさとは、別のモノだということを理解しておいた方が良いと思います。規模は中小でも事業内容が素晴らしく、ある程度の規模の企業よりも入社することが難しい。そんな会社も結構見受けられます。 suranait_1127さんが希望する、ユーザ系システム子会社を東京工科大学の就職実績 http://www.teu.ac.jp/employment/013369.html から見てみましょう。 製造系 ○新日鉄ソリューションズ(株) [現在は、新日鉄住金ソリューションズ(株)] 商社系 ○伊藤忠テクノソリューションズ(株) インフラ系 ○(株)ジェイアール東日本情報システム ○全日空システム企画(株) [合併し現在は、ANAシステムズ(株)] ○NTTコムウェア(株) ○NTTソフトウェア(株) ○NTTアドバンステクノロジ(株) ○(株)NTTデータ ○NTTデータ カスタマサービス(株) ○ドコモ・テクノロジ(株) 総研系 ○NRIデータiテック(株) 銀行系 ○みずほ情報総研(株) 保険系 ○第一生命情報システム(株) ○東京海上日動システムズ(株) ○(株)損保ジャパン・システムソリューション [合併し現在は、NKSJシステムズ(株)] その他 ○セコムトラストシステムズ(株) このような会社が、あげられるでしょうか。 日本工学院の学生さんでも、ユーザ系システム子会社に入社している実績はあります。 以上の事から、「ユーザー系システム子会社を諦める」理由は無いと考えます。 最後に、自分の将来についていろいろと不安ですよね。何故か? それは、どんな人でも将来はわからない。分からないから、誰でもが将来に対して不安に思うのです。 例えば、社会人になって、今までに誰も経験したことがない仕事を担当しなけでばいけない。誰も使ったことがない新しいソフトウェアを使ったシステムを作らないといけない。こんな時は、この仕事をちゃんと出来るか、不安になります。なかには、今までやったことがないからできません。と言う人もいるかもしれません。 でも、会社はそんな仕事に対しても前向きに取り組む人が欲しいのです。今までの経験、基礎学力、知識、スキルをフルに生かして、様々な人からアドバイスをもらい、論文や事例からヒントをつかみ、今までの経験をもとに取り組んでいく。その過程で、上手くいかないときには考え、やり方を工夫し、新たな事に取り組んで、事を成し遂げてくれる。そんな仕事をできる人が、企業の求めている人です。 そうなるために学校で何を学ぶかは、とても大切です。 ちなみに、大学での学びは、基本情報技術者試験やその上のレベルの資格を取得するための勉強ではありません。また、コンピュータと社会とのかかわりを考えた分野を学問として学ぶことが、ユーザー系システム子会社でやることにつながるのではないでしょうか。 資格を否定する気はありません(資格の役割はちゃんとあります)。それに、なんてったって私は専門学校に勤務してみますからね(笑) でも、著名な翻訳者がTOIECのスコアが何点といった話を聞いたことはありません。天才プログラマーやスーパークリエイターと言われるいる人たちが、この情報処理技術者試験を持ってますといった話も聞いたことはありません。 たぶん、プロフェッショナルな人にとって資格と言うのは、仕事を遂行する能力にとってはそれほど重要な役割を担うものではないのだろうと思います。じゃぁ、何が・・・。 ぜひ、それを東京工科大学で見つけてください。

回答日2014/02/21 08:18:45
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