た。 先週JREの試験を受けてきたのですが、周りの参加者と話す時間があり聞いてみると、半分以上が父親など親近者がJREの現役社員だと言うのです。 縁故採用として、ではなく正規のルートで試験を受けているものの実際には関係者しか高卒においては採っていないのでしょうか? ちなみに40人中私以外にJREの関係者でなかったのは5人いましたが、残りは父や叔父(伯父)がJREの運転手や総務部にいるとのことでした。 結果私は不合格となりましたが、連絡先を聞いていたコネのある子たちは内定を貰い喜んでいました。落ちた子もいまして、その子はコネがない指定校枠だけで来た子でした。 コネがないとJRに入れないということに驚いているのですが、JREに関してはそういう企業なんでしょうか?体質とか、そういうものですか?
お答えします。 JR東日本はコネ入社の文化が根強く残っています。 とくに高卒と大卒ではその傾向があり、別に選考をなくして縁故採用するわけではなく、必ず採用試験を受けてもらい採用とするものです。 一般的な縁故採用というと語弊があるので、ある意味縁故採用ではないのかもしれません。 ただ2年前から高卒の採用人数が500人前後の受験者に対して採用枠は150人。 それに対して2016年度採用では201人の採用だったのが2018年度採用では265人まで増えておりますので、志望動機のしっかりしている適格者というより関係者を採るようになったとも人手不足の背景があるとも言えます。 私は駅長職や人事部付きの社員を昨年までしていた友人がいますが、親子で社員をしているケースはごく普通と聞いていました。 実際に親子で社員となり、安定した一流企業で究極の安全を守っているのは事実でしょう。 残念ですが、コネがないのであればほかの企業に行くべきです。 鉄道オタクを採らないというのも実際にはただの都市伝説で、実際には関係者であればオタクの子でも採用しています。 面接試験ではあからさまなオタクな志望動機や見た目で判断し、試験官が鉄オタにしか解らないようなことを聞くこともしていますが、それくらいでしょう。 追伸 専門卒であれば、枠が狭くなりますがコネがなくても採用される可能性が高いです。実際に先日関西の専門学校でJRグループのJR四国や富山県の三セク、JRグループのJR貨物から相次いで内定を取られた方もおり、明らかにコネなくして進路を勝ち取った人もいるくらいです。 ほかは知りませんが、JR東日本に限ってはコネが文化というそういう現実があります。
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