内容はわが社で使っている三次元CADソフトソリッドワークスの不正使用をとがめるものでした。 250万円以上の和解案に応じなければ損害賠償請求を起こすというものでかなり高圧的内容でした。 調べたところ、弊社で社員が勉強用に”激安ソフト”と謳う通販のソフト屋から8000円で購入し、会社のパソコンで使用した形跡がありました。 社員が個人的にしたことですが、会社としての監督責任がありますので制裁は受けるつもりと和解案に応じました。 ところで、このソフトを業務に使った形跡は全くありませんでした。 このような場合でもこの法外な和解案に応じるべきでしょうか。 もちろんソフトウェア会社の努力の結晶である本製品を違法ダウンロードしたことはあってはならないことだと思います。 大多数の人がそうであるように、正規品を購入するのが当然のことだと認識しております。 会社としても和解案のお金を払うつもりではありますが、そもそも違法ダウンロードをしてつかまらない人もいる状況でこの和解案はどうなんだろうと思うのです。 まあ内容を見ると非常にいいソフトなので、 できれば一本とは言わず2本以上のライセンスを検討したいと思っていますが今更売ってもらえるのでしょうか? 現在メールの返信待ちです。 罰金だけ払って終わりでは悲しすぎます。
有名な団体としてBMAやACCESS、あとはAutoDESK社は 独自に調査をしています。 その会社はソリッドワークスを販売する販売会社内の一部 門のようですが、まずは事実関係を調査してくるのが普通 です。いつから、何ライセンスを使用しているか。 何かおかしいですね。 判例等はググって下さい。損害賠償の場合は製品相当額程度 らしいです。
弁護士と相談中ですが、違法ソフト販売店による振り込み詐欺の可能性もあると よくわからない状況になっています ありがとうございます
単に今から正規購入すること自体は問題ないでしょう。 和解金の減額をしたいということであれば、250万の妥当性については諸条件によるので、知的財産に詳しい弁護士に相談すべきでしょう。 既に和解案に応じる旨の連絡をしたとのことで、減額は難しいかもしれませんが、例えば電話、できれば直接訪問して謝罪、経緯の説明、再発防止の徹底の約束…とした上で、和解金を(同額のまま)和解金+正規ライセンス料としてもらえないか、等と交渉することはできるかもしれません。交渉事なので全て相手次第ですが、まともな相手なら。 最後は契約書にサインすることになるでしょうから、何れにせよ弁護士には相談しておいたほうがいいと思いますが。
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