総合職では募集してるようですが大学MARCHなので内定もらえるとは思ってません、、、 いろいろ調べてみたところ、海上保安学校の主計コースでまなび、卒業後陸上勤務を希望すれば基本的に希望が通るとのことですが合ってますかね? 海上保安官採用試験 海上保安学校 また来年自分が受けれるものとしてこの二つの試験がありますが、基本的に陸上勤務として働きたい自分にとってはどちらが良いのでしょうか。 特に出世したいとは思ってませんし、なるべく広範囲での転勤はしたくありません。 有識者の方どの選択が1番良いか教えて欲しいです。
>総合職では募集してるようですが 海洋情報部と交通部の総合職技官の採用で総合職事務官は採用していません。 >海上保安学校の主計コースでまなび、卒業後陸上勤務を希望すれば基本的に希望が通るとのことですが合ってますかね? ー陸上勤務への希望ー 卒業直後は船艇勤務必須です。 船艇勤務しながら異動調査書で陸勤(海上保安部勤務)を希望します。 海保で異動希望を実現するためには上長の推薦が必須です。 職務能力/勤務評定が良好なら上長が異動調査書の副申(本人開示されない)で海上保安部勤務を管区本部人事に推薦します。 上長の推薦が通れば海上保安部に異動できます。 職務能力/勤務評定が最上位なら船艇勤務1回(2〜3年)で海上保安部勤務に移動可能です。 普通の職務能力/勤務評定であれば希望を出し続ければ陸勤の希望は叶うと思いますが船艇勤務何年で陸に行けるかは職務能力/勤務評定しだいです。 ー海上保安部勤務ー 主計の人は管理課に行く人が多いです。事務官ではなく海上保安官の職務に従事します。 平時は日勤で担当割当事務に従事します。月に数回のローテーションでオペレーション当直(夜勤:事故や災害があったときの司令業務に従事)に入ります。 台風や事故/災害で非常配備命令があった場合は海上保安部に出勤し非常配備解除まで海上保安部で寝泊まりします。状況によっては応援で巡視船艇に乗船します。 ー異動転勤ー 平均3年で転勤があります。これは都会と僻地の勤務の偏りを無くすために短期間のローテーションを行うためです。都会→僻地→都会→僻地...というパターンで転勤します。 管区内転勤も県をまたぐ転勤は全国転勤と変わらぬ環境変化とデメリットがあります。(転勤が嫌な人には海上保安官は向いていません) 原則は海上保安部→海上保安部の異動です。 年齢が上がって昇任するとき海上保安部にポストがないときは巡視船艇への異動辞令が出ることがあります。 海上保安部→管区本部の異動もあります。管区本部への異動は「抜擢人事」(これを管区本部に上がると言います)で管区本部に異動するとほとんどの人が海上保安大学校特修科や類似幹部研修に行き「幹部」(全国転勤)になります。 ー私見ー 事務職希望なら主計コースから海上保安官になるのは止めたほうが良いです。海上保安官は国家公務員一般職(事務官)とは全く異なる職務です。 >有識者の方どの選択が1番良いか教えて欲しいです。 海上保安庁事務官希望なら国交省採用総合職の一択です。 国交省から海上保安庁へ出向すれば海上保安行政に従事できます。 元海上保安官
陸上で、尚且つ広範囲で働きたくないのであれば海上保安学校で主計コースがよいかと思います。 陸上で事務的な作業が多く、全国転勤ではなく管区内だけでの勤務になります。 また、主計コースは採用人数が少ないため、基礎能力試験で6割以上とる必要があります。
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