それで、「これくらい誰でもできるよ」とコメント欄に書いたらボロカスに言い返されました。海上保安庁の皆さんを馬鹿にするなと。別に馬鹿にしているわけじゃないんです。現に東日本大震災で沖を航行中の船は一隻も転覆してません。荒天操船の方がよほど危険です。 誰かわかってくれる方いませんかね? 航海士の人とか、海関係の方の回答お待ちしてます。
元○保でした、結論から言いますと 荒天下の航行の方が危険性は遥かに高いし 船体、乗員に与えるダメージは大きいですね。 私もあの映像は見てますけど 津波はレーダーエコーで捉えられており 予測が出来てるので沖合では長波長のうねりに遭遇したのと さほど変わらないと思います。 私が思うには何故あの映像が注目されたかが理解されてない のかが残念です 要は沖合であれだけの勢を持った海面上昇が三陸沿岸に押し寄せる のだから浅い海域に達した津波は二倍三倍の高さになって 押し寄せるってことですよ。 余談ですけど船名は忘れましたが確か通称350トンタイプの 巡視船が津波が押し寄せる港を出港する映像もあったと思いますけど 私から言わせてもらえればこちらの方が遥かに危険ですね、 あれなども向かい波で出港してますけど逆に引き波だったら 底触してしまいますので間一髪ってとこですよね。
確かに船を操船したこと無い人にはすごいと思われるかもしれません、しかし実際に操船したことのある人には特に何も思いません、何故なら先の回答者様が言ってるようにレーダーに津波が映っていたので十分に対応できたのであろうと思います。ただ津波を予想して出航したのは大変良かったと思います、小型の船なのでタグボートのサポートなしで出航できたのでしょう。
単にKY空気が読めないというだけです。 本当だろうが間違いだろうがアホくさい。
こんばんは。 誰でも出来る、というのはやや言い過ぎかも知れませんね。 船を波に対して船首を垂直に向ければ、確かになんともないですが、津波は波長が異常に長いこと、また高さも非常に高いので、操船の難易度は高いものがあったと思われますよ。 お書きのように荒天で時化ている場合においての操船はかなり難しいですが、それは視界の悪さ、風、波の複雑さと、いわゆる波が複合的になり大波となる三角波が思わぬ方向からやってきたり、好天での波浪では予測や経験則で回避出来ることが難しくなるからですが、あの津波は異常に波長が長くて、あのような操船は未経験だったのではないでしょうか。 まつしまといえば、冬における大荒れの三陸沖でも救難活動を出来るように設計された大型の巡視船ですが、さすがにあれだけの津波は未経験なはずだと思われます。 結論から言えば、あの映像のように操船の方法は定番の方法で、お書きのようにとても簡単に見えましたけど、実際にはやはり未経験の高さで、波がまるで壁のようだったと、テレビ局のインタビューで乗組員は話していたと思います。 しかし、なによりクルーが落ち着いていたのは、さすが日本の海の治安を守る海上保安庁のクルーだととても感心しました。
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