はじめまして。 元航空自衛官です。 航空自衛隊の救難団は、『救難最後の砦』 海上自衛隊は、『海難救助最後の砦』と言われています。 基本は、まず要救助者(遭難者)から海上保安庁に救助以来が入り、天候・環境・装備品(ヘリコプターの性能)などで海上保安庁が無理と判断した場合、自衛隊に救助以来が入り、自衛隊が出動します。 ほとんどが、航空自衛隊の出動が多いですが、海上自衛隊も出動する事があります。 あくまでも、救難団の本来の任務は、民間の方の救助では、なく、自衛隊機の墜落での搭乗者救助が本来の任務です。ですので、救助者である自衛官(メディック)は、色々な過酷な訓練を受けており、陸上自衛隊のレンジャー訓練を受けてます。 そのノウハウを生かし各省庁・都道府県知事・内閣総理大臣からの要請・依頼があって救助にあたります。また、自衛隊が独自の判断で出動する事は、ありません。
一応、両方ともが、最後の砦でしょうね?? たぶん 海保の特救隊(海猿)が先に出動すると思いますが、 海保の救難隊も人数が少なそうです。 救難支援しきれないと思います。 自衛隊にも、応援依頼が行くと思います。 両方とも、救援のプロ集団ですからね。 3月の東北の地震&津波の際は、 海保の船が救援体制に入る前に、大津波で、座礁したそうですから。 その際は、自衛隊が救援したと聞いてます。 特殊な事例ですね。 海保も、座礁した船から、潜水用具を持ち出して、救難活動を再開したそうです。 海保の僚船も続々と駆けつけるでしょうから、同乗したのでしょうね。
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