◎航空救難団 航空自衛隊には、任務遂行中に緊急脱出したパイロット救出する航空救難隊あります。 ※海上保安庁又都道府県知事の要請により災害出動(自然災害・山岳遭難・海難救助・急患緊急搬送)行ってます。 ◎航空支援団 航空自衛隊には、航空自衛隊基地間の物資や人員輸送する航空輸送隊があります。 ※災害での被災地への物資・機材・人員輸送します。 ◎医療支援 医官による医療支援行ってます。 ※C- 130H輸送機搭載出来る機動衛生ユニット2台搭載し重症患者治療しながら搬送出来ます。 ◎航空自衛隊隊員 必要に応じて隊員派遣します。 ◎↓の写真が、航空自衛隊航空救難隊のUH- 60J 救難ヘリコプターです。
ありがとうございます。参考にさせていただきます!
はじめまして 空自において災害派遣は主要任務ではないので、災害派遣専用部隊がない。災害派遣が発令された場合は、基地の人員から要員を派遣する。なのでべつにどの職種でも希望すれば行ける。だが、行きやすいのは輸送とか救難が行きやすい。
どういう災害派遣かにもよりますが、例えば回転翼機、特にUH-60Jの搭乗員になれば急患輸送に携わりますし、CH-47に乗れば大規模な災害での輸送任務に当たります。また、PKOに派遣されることもあるでしょう。C-1なんかの輸送機も同様です。 搭乗員は操縦士でない場合は整備マークからの選抜になるでしょう。 機上整備員もおりますし、ロードマスターもいます。 あと、大規模震災などで司令部要員になったり、災害派遣の航空機の運航に関わると災害派遣への参加と見なされる場合があります。 稀な例ですが、畜産業で伝染病による殺処分も災害派遣であり、陸自部隊が当たれない場合に話が回ってくることもあるらしいです。 何処の配置、部隊が担当するかは不明です。 (歩兵的性格の強い配置が優先的に回されるとの噂もあります。高射特科や施設など)
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