なんで政府は就業対策を「新卒」ばっかりで 「中高年」には目を向けないんでしょうか？ 一昔前の「新卒」は最強のカード・・ と言われてたほどにないにしろアドバンテージは大きいはずなのに…

その他の回答（3件）

• 中高年は、国の財政にとって将来的に負担となるが貢献はしないから。

  回答日2010/11/21 00:31:13

  cob********さん

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• ほそぼそと、やってるようですよ。 役所とか関連団体に「中高年就業対応専用」の部署や窓口があったりします。 あとは、中高年だと、ある程度のキャリアやスキルがあるので、 人材紹介会社やエージェントなどを利用して、 転職・再就職活動をしておられる人も多いのではないでしょうか。 「新卒」は最強のカード… 今でも、ある程度はそうですよ。「若い」というだけで有利な面もありますし。 私が思うに、新卒者の苦戦の理由は２つあると思います。 ひとつは、企業がイチから人材を育てる余裕がないため、 ある程度の社会人経験があり、スキルのある人を求めていること。 この状況は新卒者に不利です。 また、日本ではまだまだ、新卒時の就職で躓くと、生涯不利になる傾向にあります。 だから、政府も新卒者の就業対策を重視しているのではないでしょうか。 もうひとつは、新卒者さんたちが（社会経験が薄いので仕方ないのですが） 企業を見る目がなく、有名企業やいっけん条件の良さそうな企業など、 イメージで会社を選んでいること。そういった企業は応募が殺到しますから、 当然あぶれる人が多く出ます。 そして、自分の適性や能力に見合った会社に応募していないこと、 だと私は思います。 なので、政府としても、いろいろな形で情報提供をしたり、 上記のことに気づかせて企業とのマッチングを行なうなど、 就職につなげる施策をいろいろしているのではないでしょうか。

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  回答日2010/11/19 22:10:11

  cof********さん

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• 現在、新卒の就職難が話題になっているからです。中高年の就職難が話題になれば、なんらか手を打つでしょう。話題の問題に取組んでいますよ！っていうアピールですね。 ちなみに新卒対象の取り組みも、実効性はほとんどないです。「３年以内は新卒」とか、冷静に考えるとわけがわかりません。 私としても、中高年の就職難の方がよほど深刻かと思っています。なんだかんだ言っても「新卒」カードはいまだ最強です。

  回答日2010/11/19 14:08:16

  モチコミさん

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