三和シャッターの請負職人を検討しています。

この種の建設業での「請負」の実態をわきまえられている前提で、 １. 実費だと思ってください。仮に有力大手企業だから補助があるにしても、大した額は期待しない方がいいです。 ２. 当初は先輩さんの横乗りでの見習いでしょうが、実際に独り立ちしていく期間を見据えてトラックを用意できないといけないです。ただし、会社や先輩さんはこの仕事を辞めトラックを手放す人の情報を知っていて、中古相場なりで譲ってもらえる機会があるかも、です。 ３. 完全鉄板の決まりでなく、提示された条件を元に自分に都合いいよう交渉していってこその請負業です。 ４. 建設系は朝早いので、７時半～８時には事務所にスタンバイできていないといけないと思われます(施工現場直行の場合もあるでしょうし) ５と6は面談時に聞き質してください。見習いを卒業して独り立ちしたとしても、技術面で不安視されているうちの仕事割り当て量は少なくて当然で、そこを不公平視してしまっていたら続かない仕事です。 7. かなり関係すると思います。文系の人と比べたら、の話ですが。 8. これも面談時に聞き質してください。ただ見習いの身の上である限り、社員的な社会保険保障を望むにのは厳しい感があります。 現在でも白色個人事業主の身の上であるからには、面談による打ち合わせ交渉はスムースに進んで、すぐ「条件的に受け入れられるかどうか」にたどり着くと思われます。おそらくは普通の建設下請けとあまり変わらない中、大手の専属の立場になるというまで…