消防力云々というのは,先の方の回答の通りですが,違う面からみると「財政的に消防を単独で運営できる」からでしょうね。 消防はお金のかかる事業です。救急車1台買うのに2500万円とか3000万円します。ポンプ車もそうです。 さらに人件費がかかりますからね。 そこで「東京消防庁に委託すべきかどうか?」を考えたときに「自分ところで費用を賄えるからいいんじゃないの?」ってことなんでしょう。
分かりました ありがとうございます
市の消防サービスの質の低下をさせない為だと思います 消防が合併して広域化すると迅速な消防サービスが可能になるとかよく言われますが、実は間違いでメリットよりデメリットの方が大きいのです 消防本部と消防本部が合併すると、実はコスト削減の為に消防職員数や部隊配置などが見直され、職員数は減り、部隊も減らされます 稲城市は今、救急車は3台、救助隊もありますが東京消防庁に委託した場合、職員数の見直しや部隊の均等配置の為に、恐らく救急車は3台から1台、救助隊は無くなる可能性があります 稲城市も救急出場件数は多いですが、救急車3台で市内をカバーしています もし、東京消防庁になって1台になったら、市内を1台でカバーする事になり、出場中にまた市内で救急要請があったら、調布など近隣の署所から出場する事になります もし、調布や狛江に救急がいなかったら更に遠くから稲城市へ出場する事になります ただでさえ救急出場がハンパなく多く、たくさんの救急車が常に稼働状態で、救急車が出場中で不在の署所が多い東京消防庁に委託となれば、救急車の到着に時間がかかる事は予想でき、消防サービスの向上や迅速な到着どころか、質の低下と迅速な到着が出来なくなってしまいます それに自分の街の消防署から救助隊がいなくなるかもしれないわけですから、やっぱり消防業務委託、合併は?? 消防本部が合併し広域化になるという事はそういう事なのです 恐らく稲城市は市で消防サービスが賄える余裕があるのと、委託、合併する事で消防サービスの低下を懸念して東京消防庁に委託しないんだと思います
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
入社の理由は、人助けをしたいと率直な気持ちだった。入社後に思ったことは、消防隊としての消防活動だけではなく、予防や救急、そのほか事務関係で、幅広く活躍できる場が...
入社とのギャップを感じたのは、体力自慢で入社しても事務的な仕事が多いため、パソコンが扱えないと苦労すると言う点が一番大きい。その他は、昔の名残りというものを大事...
正直職場での人間関係は色々とありますが、逆に労働関係の法律、ハラスメント関係の判例、労働局と…続きを見る
5回連続で休み、遅刻、早退無しで勤務すると時給が上がりました。また交通費が一律であり、学生に…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
消防庁を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。